【目黒区】「中国ラーメン 揚州商人 武蔵小山店」が、「ど冷えもん」の冷凍自販機を導入
「中国ラーメン 揚州商人 武蔵小山店」は、東急目黒線の武蔵小山駅から歩いて約5分のところ、都道420号線沿いにあります。中国料理をベースにした「中国ラーメン」で人気のお店。
東京都の他、千葉、埼玉、神奈川にも店舗があり、横浜に住んでいた頃によく通いました。目黒区内には武蔵小山店の他、JR目黒駅から近い目黒本店、イオンスタイル碑文谷店の3店舗があります。
「中国ラーメン 揚州商人 武蔵小山店」でもついに「ど冷えもん」の冷凍自販機を設置
8月の末ぐらいに、近くを通ったら「ど冷えもん」の冷凍自販機がお店の前に設置されていました。この「ど冷えもん」の冷凍自販機、1台で10種類の商品が販売できること、いろいろな容器に対応していること、自販機をオリジナルラッピングできることなどで話題に。
コロナ禍で営業時間が短縮される、外食を控える家庭が増えるなどで、売上げが落ち込んでいる飲食店の救世主として話題になりました。
2022年の6月に目黒にある「支那ソバ かづ屋」も、この「ど冷えもん」の自販機を導入。
24時間365日いつでも非接触で購入できる自販機は、利用する側にとってもありがたいということで、双方のニーズが一致しています。
すでに閉店してしまった近所のラーメン店などは、好評だった餃子だけを販売する「ど冷えもん」の冷凍自販機を店舗跡の近くに設置。いつ見ても売り切れているという人気ぶりでした。
店主さんの高齢化でやむなくお店をたたむというケースがあります。せめてたまには人気メニューだけでも食べたい、という場合、この「ど冷えもん」の冷凍自販機で販売してくれた嬉しいと思います。
店主さんが気が向いたときにでも作って補充すればOK。ちょっとしたお小遣い稼ぎになりそうな気がするのですがいかがでしょうか。
「揚州商人」の人気メニュー「スーラータンメン」は一番上に3つ並んでいます
冷凍自販機の一番上に3つ並んでいるのは「スーラータンメン」。さすが、揚州商人の一番人気メニューです。
玉子、豚肉、椎茸、竹の子、白髪ねぎなどを乗せたスーラータンメンはコクのある酸っぱさと辛さが人気のポイント。麺の種類を「刀切麺(とうせつめん=極太麺)」「揚州麺(ようしゅうめん=中太麺)」「柳麺(りゅうめん=細麺)の3種類から選べるようになっています。
また、辛さもレベル1~5まであり、好みに合わせて変更できるので、辛いのが苦手な方でも安心ですね。
冷凍自販機の「スーラータンメン」は、「柳麺」のみで辛さもレベル1でした。この他、「タンタン麺」「塩ラーメン」「正油ラーメン」の3種類に餃子がラインナップしていました。
最近少しご無沙汰しているかも、と思ったのでぜひ近いうちに食べに行こうと思いました。冷凍ラーメン自販機を置く、というのはお店にお客様が足を運ぶきっかけにもなるかもしれません。
夜中に急にラーメンが食べたくなる、お昼にちょっと本格的なラーメンが食べたい。そんな時にこの冷凍自販機の存在を思い出してはいかがでしょうか。
【店舗概要】
中国ラーメン 揚州商人 武蔵小山店
営業時間:11時~翌4時30分(L.O.4時)
住所:東京都目黒区目黒本町3-6-9 長谷川ビル1F
問合せ先:03-5725-7361