コートを脱ぎっぱなしにしてしまう人必見!アウターの出番が増えた今こそ!見直すべき2つのポイント
これからの時期、アウターやマフラー、手袋など、防寒グッズの出番がどんどん増えてきますよね。そんなアウターや冬小物を、家に帰ってきたらポイポイ!と適当に脱いで置きっぱなしにしていませんか?今回はそんなアウターや冬小物の脱ぎっぱなしをなくすためのポイントをご紹介していきます。
1.動線を考える
アウターを脱ぐ場所と収納場所の距離が長ければ長いほど、脱いだ後に片付けることが面倒に感じてしまいます。例えばリュックやショルダーバックを身につける時、アウターの上から身につけますよね。そんな時、アウターは玄関に収納場所があるのにバッグの収納が玄関ではないところにあると、バッグの収納場所でとりあえずバッグを置いて、そのままアウターをそこら辺に置いてしまいがち。もしくはアウターを玄関で脱ぐため一緒に取ったバッグはそのまま玄関に置きっぱなしになりがちではありませんか?
なのでアウターを脱ぐ場所、そしてバッグの収納場所をなるべく近くに。そして動線を考えておくと脱ぎっぱなしを防ぐことができます。
このことは子供の通園バッグやランドセルにも言えることで、お子さんのアウターは玄関に収納していても、通園バッグ、ランドセルはリビングのお支度コーナーにある。という場合は玄関にバッグを置きっ放しや、リビングにアウターが脱ぎっぱなしということにもなりかねません。
お子さんのアウター収納もできるだけバッグの近くにしてあげましょう。
2.アクション数を少なく
アウターや小物を収納するまでの動作の数も少ければ少ないほど楽になります。冬小物であればカゴにポイ!っと入れるだけにしたり子供のアウターの場合はハンガーにかけるという動作も省きました。
無印良品の壁につけられる家具 3連ハンガーは簡単に壁に取り付けられ高さも調節できるので子供のアウター収納に大活躍です。こちらにかける時はハンガーを使わずそのままかけるようにしているので子供でも簡単に自分でやってくれます。
いかがでしたか?
これからどんどん寒くなり、アウターや小物の出番が増え、その度に出しっぱなしや脱ぎっぱなしをしてしまったり、片付けるのが面倒に感じている方はぜひ、この2つの方法を意識してやってみてくださいね