米FRB 政策金利0.25%引き下げ
米FRB、0.25%利下げ インフレ沈静化と判断
毎日新聞米連邦準備制度理事会(FRB)は7日、政策金利を0・25%引き下げると決めた。米国内の物価上昇(インフレ)が沈静化に向かう一方で、雇用の悪化懸念が浮上しており、経済の下支えが必要と判断した。利下げは2年半ぶりに金融緩和に転じた9月から2会合連続で、政策金利の誘導目標は4・5~4・75%となる。
ココがポイント
みんなの意見
景気の動向をどう感じていますか?
良くなっている
2.4%どちらかというと良くなっている
3.5%どちらかというと悪くなっている
16.5%悪くなっている
75.2%
※ 統計に基づく世論調査ではありません。