まだ『生ゴミ処理』に悩まされてるの?知らぬ間に変わっていたキッチンの『生ゴミ常識』!
こんにちは、
スタジオ・カミックス管理人のカーミー@StudioKamixです。
この記事は、
生ゴミ処理機「NAGUALEP」のレビュー記事です。
まさかの「生ゴミ処理が楽しみになる」
日々の生活が上質になる、
そんなガジェット家電が「NAGUALEP(ナグアレップ)」です。
今回は不慣れな家電ガジェットと云うコトもあり、
我が家のキッチンの女王「カーミー嫁」にも手伝ってもらいました。
カーミー嫁:
「ずっと気になっていた生ゴミ処理機がついに我が家へ!楽しみです。」
NAGUALEPの開封動画
さっそく開封してみましょう。
開封動画をご覧ください。
NAGUALEPの本体
それでは、本体を見てみましょう。
デザインが洗練されていて秀逸です。
とてもスタイリッシュですね。
ステンレスのパーツと「NAGUALEP」のロゴがカッコ良い。
キッチンやダイニングに置いても
違和感なく、その場所に馴染んでくれそうです。
カーミー嫁:
「スタイリッシュなのでキッチンのどこに置いても映えますね」
炊事の終わったキッチンで
もくもくと動作するNAGUALEP
動作中に点灯するブルーのLEDが印象的で映えます。
NAGUALEPの操作方法
操作方法はいたってシンプルです。
生ゴミを入れて電源ボタンを押すだけ!
終了(笑)
なんと分かりやすいコトでしょう。
カーミー嫁:
「機械は得意じゃないですが、一瞬で理解しましたw」
NAGUALEPの上蓋(うわぶた)
NAGUALEPの上蓋うわぶたは
かなりしっかり目のロック式になっています。
「ロック」と「アンロック」がアイコンで示されていますので
「アンロック」のところまで蓋を回してやると
ロックが解除され、蓋を取り外す事ができます。
かなり厳重でしっかりしたロックです。
内側の生ゴミ容器
上蓋を開けると内部の生ゴミ容器にアクセスできます。
容器には取ってがついているので取り外しが可能です。
洗うコトも出来るから衛生的にも安心ですね。
この容器は「アルミニウム素材」で
「セラミックテフロンコーティング」
が施されている様ですので、
「お手入れ簡単」「焦付き防止」が
実現できているみたいですね。
生ゴミ処理機にとって、
この「生ゴミ容器」は重要ポイントみたいですね。
カーミー嫁:
「やっぱり生ゴミの臭いが気になるのでお手入れしやすいのは助かるわ〜」
NAGUALEPを使ってみた
NAGUALEPをさっそく使ってみました。
NAGUALEP始動
上蓋を開けて
生ゴミを投入!
蓋をしっかり閉めて
電源「ON!」
NAGUALEP作動中
NAGUALEPは作動開始すると、
本体下部の青いLEDが点灯します。
これが結構カッコ良いんですよね。
炊事が終わった薄暗いキッチンで
青く光るNAGUALEP!
良い感じでした。
NAGUALEPの「動作音」
そして、少し気になるのが「音」、
しかし、音は思っていたより「静か」です。
カーミー嫁:
「え〜〜〜?ぜんぜんうるさくないね!」
カタログスペックでは「40db(デシベル)」となっています。
「40db」と云われてもピンと来ないのですが、
「40db」は「図書館の中の音」くらいと云われています。
そう考えると
仕事や家事に支障をきたさないくらいの「音」ですね。
カーミー嫁:
「ウチの食洗機の方がうるさくてNAGUALEPの音はかき消されるわ(笑)」
MEMO
ウチの場合は、家事が終わって遅い時間帯に動かし始めるのですが、食器洗い機とほぼ同時に使うので食器洗い機の音の方が圧倒的にうるさくてNAGUALEPの音は掻き消されてほぼ聞こえないくらいでした。
肥料の出来上がり
処理が終わると、
乾燥して、粉砕されて、脱臭された
「肥料」が出来上がります。
▼こちらが出来上がった肥料
「ゴミ」が「肥料」になるなんて・・・、
「素晴らしい!」
カーミー嫁:
「すご〜い!跡形もなく粉々になってる。毎日庭木に肥料をあげられるね〜」
気になる肥料の臭い
出来上がった肥料の臭いが気になります。
蓋を開けたらプーンと臭うのかな・・・?
と思いきや期待を裏切って臭いはしません・・・・。
ちょっと拍子抜けするくらい臭いませんでした。
▼新聞紙の上に広げるとこんな感じ
肥料に鼻を近づけると、やっと臭うくらいです。
さすがに鼻を近づけると・・・
「おっ!」となる凝縮された臭いがします。
何とも表現し難い臭いですが、
おそらく生ゴミの元によって変わってくるのかな?
と思います。
そして、高音で処理されているので
カラッカラの乾燥状態ですね。
カーミー嫁:
「出来上がった肥料が臭うかな?とも思ってたけど全然やったので驚いたわ〜」
NAGUALEPの設置場所
我が家のNAGUALEP設置場所はこちら
シンク下!
「生ゴミが出たら、すぐさまNAGUALEPへイーーーン(入れる)」
最適の場所がシンク下です。
これで炊事が楽になりますね。
野菜とかも切ったそばからNAGUALEPへイーーーーン(入れる)
これが最適解ではないか?
カーミー嫁:
「生ゴミが出るたびにポイポイ入れていけるので楽チン、後の処理がボタン押すだけなので家事が減りました。」
まとめ
NAGUALEPを使って思ったのは
これは「次世代のキッチンの必需品」だな!ってコト。
「生ゴミ処理の手間暇が減る」のと
「肥料が手に入る」のはもちろんですが、
ゴミの処理を家庭で完結できるって云うのは
これからのスタンダードだなと思いました。
カーミー嫁:
「私はコンポストなんかと比較してたんだけど、NAGUALEPの方が圧倒的に手間がかからないからこっちの方が良いです。手間がかかり過ぎると続かんのよね・・・、やっぱり継続できるのが大事、今ではすっかり毎日使う必需品です。」
さらに詳しい内容はこちら▼
レビュー記事(雑記ブログ:Stutio Kamix内の記事への外部リンク)
『生ごみ処理機』NAGUALEP(ナグアレップ)〜まだ生ゴミ処理に悩まされてるの?知らぬ間に変わっていたキッチンの『生ゴミ常識』!
最後に
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