特別付録が嬉しい!サライ10月号に「モンベルの特製万年筆」カジュアルで使いやすい大人の筆記具です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕の行きつけの喫茶店に置いてある雑誌「サライ」時々読んでいます。旅する大人の上質な月刊誌という雰囲気を醸し出してます。
歳を重ねてもアクティブに行動したい世代にライフスタイル提案と上質な情報を発信しているのだそうです。とても良いと思います。
この雑誌の年に一度の特別付録が、特製万年筆です。今日は、この付録の万年筆について記事を書いていきますね。
モンベルの特製万年筆です
サライ10月号を購入すると付録で付いてくるのが「モンベル×サライの特万年筆」です。しかも、カートリッジインク付きです。
この雑誌の価格は特別価格¥1,400(税抜価格¥1,273)しかもカラーばかりの130ページ。写真もプロの仕事でしょうね。
今年の万年筆は、世界中の自然派から愛されるモンベルとのコラボ企画です。スイスのマッターホルンの山々をあしらった軸です。
モンベルの思い出です
お金がない大学生の頃に、全国を放浪したいと考えました。そのためには野宿するしかないとテントとシュラフを購入しました。
その時に同じサークルの先輩に紹介してもらってモンベル製のものを購入しました。かなり高級品でしたが、品質は抜群でした。
大変機能的で、買って良かったものとして思い出に残っています。さすが、世界に名前が響き渡るブランドだけあります。
モンベルの歴史です
モンベルの歴史は、1969年に遡るそうです。これって、国産ブランドだったんですね。そこまで、知りませんでした。
スイスの死の壁と呼ばれるスイス・アイガー北壁を世界最年少で登攀した辰野勇さんが、日本技術を活かして立ち上げたそうです。
世界に通用するブランドとして確立しています。今でも登山専門店では間違いない品質技術は、まだまだ幅を利かせていますよ。
サライの35周年記念です
この万年筆は、サライの35周年記念として企画されたものです。モンベルのロゴ、アイガーとマッターホルンを軸をモチーフとしてあしらったデザインが素敵です。
これなら、普段使いの万年筆として問題ありませんね。どんなシーンで取り出して書いても問題ない雰囲気があります。
軸部分もペン先も金属仕様です。重厚で書き味の良い仕上がりになっているようですので、安心して使ってみてください。
まとめです
この万年筆、とてもお得だと思います。もし、万年筆を使っていない人ならトライヤルとして使ってみてくださいね。
さらには、もう使っているという方には、手軽に使える普段使いの一本としてラインアップに加えてもらいたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。魅力的な万年筆でしょ?それでは!