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人から距離を置かれ始めたサイン6選

こんにちは、えらせんです。
今回は「人から距離を置かれ始めたサイン」というテーマで話していきます。なんとなく、最近周りの人の態度が変わった気がする...。そんな違和感を感じることありませんか?周りの人から避けられていないか、要注意なサインについて見ていきましょう。

1.会話中に目線を外される

「目は口ほどにものを言う」という言葉があるように、視線って正直です。以前は目を見て話してくれたのに、なんとなく相手の視線が泳ぐようになったと感じませんか?スマホをいじり始めたり、周りを見回したり。これは、相手があなたとの会話に集中したくないって思っている証かもしれません。

2.「忙しいからまた後で」と断られる

誰だって忙しい時はありますが、それが頻繁になってきたら要注意です。「また連絡するね」って言葉が増えるけど、実際の約束にならないのは、丁寧に断られている可能性があります。

3.笑い声のトーンが低くなる

以前のような心からの笑顔じゃなくなってきたことも大きなサインです。作り笑いっぽい反応で、相手の表情や声のトーンになんとなく元気がなくなります。これって、会話を早く終わらせたいって思われているかもしれません。

4.身振り手振りが少なくなる

ボディランゲージには、本音が出やすいんです。前は身を乗り出して話を聞いてくれたのに、最近は腕を組んだり、少し体を引いたりされる。体の向きも、あなたの正面じゃなく斜めになりがち。これらは、心理的な距離が表れているんです。

5.既読が付いてからの返信が遅い

LINEって、人との距離感が如実に表れますよね。すぐ返信してくれてたのに、既読だけついて返事は何時間も後。しかも、スタンプだけなんて返事も素っ気なくなったら、コミュニケーションを最小限に抑えたいって思われているサインかも。

6.間接的に嫌味を言われる

直接言われるわけじゃないけど、なんとなく嫌な気分になる発言が増えてきたら、気のせいではないかも。「最近、周りの空気読めない人って多いよね」なんて、誰とは言わないけどあなたのことを言っているような発言。これは、直接言いづらい不満が溜まっているのかもしれません。

まとめ

心当たりはありましたか?でも、焦って追いかけるのは逆効果です。まずは、なぜそうなったのか冷静に考えてみましょう。自分の言動を振り返ったり、相手の立場に立って考えてみたり。そして、改善できることがあれば少しずつ変えていったり、必要なら勇気を持って相手と率直に話し合うこと。それが、人間関係を修復する第一歩になるかもしれません。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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