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ありきたりな毎日に嫌気がさしたら試してほしいこと

こんにちは、えらせんです。

今回は「ありきたりな毎日に嫌気がさしたら試してほしいこと」というテーマで話していきます。同じ毎日の繰り返しに疲れちゃう時ってありますよね。でも、ちょっとした工夫で、「当たり前」が特別なものになるかも。一緒に見ていきましょう。

1.自分時間を確保する

「誰にも邪魔されない時間」って意外と大切です。朝30分早く起きてゆっくりコーヒーを飲んだり、夜にお気に入りの本を読んだり、スマホを見ない時間を作ったり。「自分だけの特別な時間」があるだけで、心にゆとりが生まれますよ。

2.お気に入りの服に着替える

「服装が変われば、気分も変わる」って、本当です。いつもと同じ服じゃなくて、最高にお気に入りの服に袖を通してみませんか?鏡を見た時の「いいじゃん!」って感情が、一日を特別なものにしてくれます。

3. 今思ってる不満・不安・愚痴を書き出す

モヤモヤした気持ちを、とにかく全部紙に書き出してみるのもいいでしょう。頭の中でグルグル回っている考えを、実際に目で見える形にすると、意外と「たいしたことない」って気づけます。心の整理はペンを持つことから。

4. 5年後のなっていたい自分を想像する

今の日常に埋もれそうになったら、未来の自分に思いを馳せてみましょう。「5年後、どんな生活をしていたい?」「何を実現していたい?」そんなことを考えるだけで、毎日が理想につながる道の途中だと気づけます。

5. 新しい場所に行ってみる

いつもと同じ道、いつもと同じお店...そんな日常を、ちょっと変えてみるのもいいでしょう。知らない街を散歩してみたり、行ったことのないカフェに入ってみる。新しい景色を見るだけで、心は意外とリフレッシュできるものですよ。

6. 思い切って予定をキャンセルする

「やらなきゃいけないこと」を、たまには一気に休んでみましょう。もちろん、責任は大切ですが、たまには「今日は無理!」って言っちゃうのも大事。空白の時間を作ることで、かえって元気が出ることもあるんです。

7. 誰かに「ありがとう」を伝える

家族に、友達に、同僚に。普段は言えない「ありがとう」を、思い切って伝えてみるのもいいでしょう。相手が喜ぶ顔を見るだけで、自分も元気になれるんです。感情は循環させることで大きくなります。良い感情の発信源になりましょう。

まとめ

毎日って、慣れてくると当たり前になってしまいがち。でも、ちょっとした工夫で、その「当たり前」は特別なものに変わるんです。誰かと比べる必要はありません。あなただけの、小さな幸せの見方に自信を持ちましょう。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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