実は関わると面倒くさい人の特徴9選
こんにちは、えらせんです。
今回は「実は関わると面倒くさい人の特徴」というテーマで話していきます。関わるとなぜか疲れちゃう人、誰でも一度は出会ったことがあると思います。今日は、そんな要注意な人の特徴を見ていきましょう。
1.被害者意識が強い人
「なんで私ばっかり...」って、いつも自分が被害者の立場になっちゃう人っています。周りの人の善意も、なぜか悪意に受け取るので、助けようとしても「あなたも私をバカにしているんでしょ?」なんて言われたり。この人と関わると、どんなに頑張っても報われないので気をつけましょう。
2.自分の話ばかりする人
会話が全部「私は」「僕は」から始まる人は、相手の話を聞く気がないんです。質問されても、それは次の自分の話のきっかけを作るため。結局、全部自分に話を持っていく人といると、まるでテニスの壁打ちをしているような感覚になります。
3.相手の時間を考えない人
他人の時間の大切さに無頓着なんです。急な電話、長々とした用もないLINE、約束の時間に平気で遅刻…。自分の都合ばかりで動いて、周りへの配慮が全くないと、こちらの予定が振り回されてしまいます。
4.一方的に期待を寄せる人
何も約束してないのに、勝手に期待して、勝手に傷つく人っていますよね。「あなたなら分かってくれると思ってた」「親友だと思ってたのに」なんて一方的に期待して、応えられないと今度は被害者モードに。一緒にいると疲れちゃいますよね。
5.感謝の気持ちを持たない人
「当たり前でしょ?」が口癖の人は、他人の親切を当然のことだと思っています。何かしてもらっても「ありがとう」の一言がない人には、どんなに尽くしても満足してもらえません。
6.責任を他人に押し付ける人
失敗すると誰かのせいにして、自分の非は頑なに認めません。「あの人が」「周りが」って言い訳ばかりなのに、成功した時は全部自分の手柄にする人と仕事をするのは、とてもリスキーです。
7.ネガティブな話ばかりする人
会話が全部暗い話題で、愚痴と文句しかない人といると、こちらまで気分が落ち込んできますよね。明るい話題を振っても、すぐにネガティブな方向に持っていくので、エネルギーを吸い取られる感じがします。
8.自分が正しいと思い込んでいる人
「自分の考えが絶対」と思っている人は、他人の意見を全く受け付けません。対話や議論ができない人との付き合いは、とても息苦しくなります。
9.誰かが幸せにしてくれると思ってる人
いつも誰かに依存して、自分の幸せは他人任せな人。「あなたが〇〇してくれないから不幸せ」なんて、自分の人生の責任を全部他人に押し付けようとします。関わると、どんどん重荷になっていきますよね。
まとめ
どうでしたか?こういう人と付き合うのは、本当にエネルギーを使います。全力で関わろうとせず、程よい距離を保ちながら付き合っていくことが、自分を守りながら関係を続けるコツですよ。
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