【オランダで入院】涙あり笑いありの病院生活29話「蘇る記憶の不安」
オランダ在住のひかさん夫婦。2023年2月に日本へ一時帰国しました。帰国数日後、疲労と一週間後の婦人科の手術のせいか、身体の不調が大きくなりました。
てっきり婦人科の病気(数日後に手術を控えていた)からくる不調と思っていたが実際は「肺」に大きな炎症がみつかりました。
右肩の痛みと左の坐骨神経痛と全体的な腰痛がまさかそこからというのは全く予想していなかっただけにビックリ。
「言われてみれば…」というような「息苦しさ」はあったもののそれは呼吸すると激痛が襲う右肩のせいで、呼吸を浅くするように意識的にしていただけと思っていました。
英語で説明されてそれが「肺の炎症=肺炎」なんだと思ったそうです。
ですが実際はもっとややこしい状態で肺には膿が溜まっており、いますぐその膿を排出しなければならないと言われるのでした。
「どういう状態?!」「なんでそんなことに?」様々な疑問はありましたが、救急外来ではちゃっちゃっと処置の為の準備がすすめられていったのでした。
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