【意外と簡単!】お風呂のドアレールに溜まった汚れをごっそり落とす掃除方法を紹介
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
お風呂のドアレール、お掃除していますか?
ドアレールは水や石鹸カスが溜まって、カビやすい場所となっているので、
年に1回、ドアを外して丸洗いしてお掃除しましょう◎
一度もしたことがないという方はぜひこの機会にしてみてくださいね!
■準備するもの
・お風呂用洗剤
・パストリーゼ
・マスキングテープ
・ブラシ
・お掃除ヘラ
軽い汚れなら、パストリーゼで拭いてマスキングテープを貼るだけでいいのですが、
パッキンの隙間やドア下などは
ドアを外してお掃除するのがおすすめです!
■ドアの外し方
ドアの上部のストッパーを外して持ち上げるだけ◎
ドアをつける時は、ドアの下部→上部をレールにはめるだけです。
■ドアレールのお掃除
パッキンは引っ張ると簡単に外れるので、パッキンを外し、
お風呂用洗剤とブラシでレールを丸洗いします。
ドア下のレール部分は汚れやすいので、
同じようにブラシで洗っておきましょう。
水で流して乾かしたら、
パッキン→ドアの順で戻せばおしまいです!
パッキンを戻す時は、
お掃除用のヘラを使いながら溝にパッキンをはめていきます。
パッキンが劣化すると形が歪み、隙間が生じて水漏れを起こす可能性があるので、
割れたり剥がれたりした場合は交換することをおすすめします◎
通気口がある場合はドライシートで拭き取ったあと、
パストリーゼでカビ予防をしておきます。
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レールがカビてしまう前にお掃除するのが理想ですが、
もしパッキンに黒カビができている場合は、
ハイターをかけて5分~10分ほどおいてからお掃除してみてくださいね!
カビやすいお風呂のお掃除は日頃から予防しておくことが大切です。
カビや水垢を予防する方法をこちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてください。
→お風呂をキレイに保つコツ7選!カビや水垢を予防する方法とは?