壁紙の黒ずみがスッキリ!頑固な手垢汚れを簡単に落とす最強洗剤とは?
こんにちは。
「真似したくなる簡単掃除術」を発信しているみなです!
毎日つかうキッチンやトイレなどの水回りはお掃除する頻度も多いですが、
電気スイッチや手すり、壁などはなかなかお掃除するには面倒な場所ですよね。
汚しているつもりはなくても、
意外とホコリがたまっていることもあるので、
こまめにお掃除しておきたい場所の一つです。
これらの場所の黒ずみ汚れの正体は実は「手垢汚れ」。
今日はその手垢汚れのお掃除に便利な、アルカリ電解水を使ったお掃除方法を紹介します!
アルカリ電解水を使う時の注意点もあるので、
正しいお掃除方法でキレイにしてくださいね!
■電気スイッチ
キレイにみえて意外と手垢で汚れているスイッチ。
アルカリ電解水をマイクロファイバー雑巾にスプレーして拭くだけでピカピカになります◎
■階段の手すり
階段の手すりも見落としがちですが、
毎日使うので汚れも溜まっています。
電気スイッチと同じように
アルカリ電解水をスプレーしたマイクロファイバー雑巾で拭くだけ◎
■壁
我が家では犬がスリスリしてしまって、
よく壁が茶色くなってしまうのですが、
この汚れもアルカリ電解水で拭くだけで汚れがとれました。
■アルカリ電解水がNGの場所
手垢汚れといえばテレビ画面もその一つですが、
アルカリ電解水を使ってテレビ画面をお掃除するのはNGです。
アルカリ電解水を使うと、コーティングが剥がれて白くなることがあります。
テレビ画面の手垢汚れには、キッチンペーパーがおすすめです。
水で濡らして固く絞ったキッチンペーパーで上から下に拭いたあと、
乾いたキッチンペーパーで拭き取りをするとキレイになります。
テレビ画面以外にもアルカリ電解水を
使ってはいけない場所はこちら↓
■水拭きできないもの
■革製品
■アルミ、銅
■メガネ
■液晶画面
■自動車
■コーティングされているもの
使う時は手袋をして、
目や口に入らないように注意してくださいね!
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アルカリ電解水は照明のお掃除にも活躍するアイテムです。
こちらの記事でお掃除方法を紹介しているのでチェックしてみてくださいね!
→部屋が暗い原因は照明かも?10分でできる照明のお手入れを紹介!