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40代・50代は知らないとシミが増えまくる!間違いだらけの紫外線対策5選

45歳から変われました公認1級ダイエットアドバイザー

こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「間違いだらけの紫外線対策5選」というテーマでお話していきます。40代50代の老化を防ぎ毎日を若々しく生きるためには絶対防ぎたいのが紫外線。今回の記事はぜひチェックしておいてください。

1. 「日焼けで健康的な見た目にしたい」という考え

40代・50代で日焼けをして「焼けた方が健康的でかっこいい」なんて思っていませんか?アラフィフの日焼けは、美容問題はおろか健康のリスクも伴います。長時間の紫外線を浴びることは、40代・50代の皮膚がんのリスクを高めるだけでなく、免疫機能を低下させることもあります。さらに、肌の老化を加速させ、シミやシワが増える原因にもなります。髪も傷んでパサパサになり、日焼けで健康的になるどころか逆効果です。健康を守るためにも、紫外線対策を徹底することが重要です。日焼けを避けることで、将来的な健康リスクを軽減し、美しい肌を保つことができます。

2. 曇りの日や冬には日焼け止めを塗らない

「今日は曇りだから大丈夫」「冬は日差しが弱いから安心」「家の中には紫外線は届かない」と思って日焼け止めを省略していませんか?実は、曇りの日でも紫外線は地上に降り注いでいますし、冬でも紫外線は存在します。窓際に置いておいたぬいぐるみの色が抜けてしまった経験はありませんか?紫外線は家の中にも窓ガラスからゴリゴリに入ってきています。紫外線は年間を通じて肌にダメージを与えるため、天候や季節に関係なく日焼け止めを使用することが重要です。特に40代・50代は、日々の積み重ねがシミ・シワ・乾燥の原因となるため、毎日のケアが欠かせません。

3. 日焼け止めをただ塗ればいいと思っている

日焼け止めを選ぶ際に、SPFの数値だけを重視していませんか?SPFは紫外線B波(UVB)を防ぐ指標ですが、紫外線A波(UVA)も肌にダメージを与え、シミの原因となります。PA表示(+の数)がUVAを防ぐ指標ですので、日焼け止めを選ぶ際には、SPFとPAの両方の数値を確認することが大切です。また、日焼け止めの数値が高いからといって長時間効果が持続するわけではないため、朝に塗ったきりでは効果がなくなってしまいます。適切なタイミングで塗り直すことも忘れないようにしましょう。

4. 紫外線対策がテキトー

日焼け止めを使用していても、塗り方が不十分だと効果を発揮しません。例えば、顔は塗るけど耳は塗らない。手の甲は朝塗るけど、汗や水で流れた後に塗り直さないなどの問題があります。適量を均一に塗ることが重要で、特に目や鼻、耳や首のうしろ、手の甲など紫外線を受けやすい部分には丁寧に塗る必要があります。また、屋外で活動する場合は2〜3時間ごとに塗り直すことを心がけましょう。さらに、帽子やサングラス、長袖の服などで物理的に紫外線を防ぐことも有効です。

5. 日傘を使わない

日傘は、直接的な紫外線を防ぐための効果的なツールです。外出時に日傘を使わないと、顔や首などの露出部分が紫外線を直接浴びてしまいます。特に夏の強い日差しの中では、日傘を使うことで紫外線を大幅にカットすることができますし、昨今の危険の厚さから身を守れるので熱中症対策になります。最近はユニクロなどでも買うことができる、軽量で持ち運びやすい折り畳みの日傘を選び、カバンに入れて持ち歩き、日常的に使用することで肌のダメージを防ぐことができます。これは男性であっっても使うべきで、汗をかいて外で頑張るのが男らしい!なんていってるのは昭和思考すぎます。無理をして倒れて家族に迷惑をかけるくらいなら、しっかりと日傘を差して暑さを凌いだ方がスマートです。

まとめ

以上、「間違いだらけの紫外線対策5選」のご紹介でした。40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。

公認1級ダイエットアドバイザー

アラフィフ世代のライフコーチ、ナイトです。メタボ腹をバカにされ一念発起。45歳でウエスト-9.5センチ&-8.4kgのダイエットに成功。その経験を元に1級ダイエットアドバイザーの資格を取得し、ダイエットやエクササイズ、若々しく生きる為のライススタイルなどに関する「同世代からの生の情報」をお届けしています。柴犬が好き。youtubeもやっています。

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