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今年も普天間基地で『フライトライン・フェア2024』が開催が予定されています。毎年開催されるこちらのイベントはオープンゲート（一般開放）で基地の中に入ることが出来る貴重な機会。そして本物の飛行機のコックピットに乗れるフェスティバルです。今年もなかなかの渋滞が予想されるフェスティバル情報を紹介いたします。

2024年10月5日(土)・6日(日)開催予定『フライトライン・フェア2024』

場所は宜野湾市にある普天間基地内。イベントの両日はオープンゲートとして一般開放がなされます。入場には顔写真付きの身分証明書が必須のため、運転免許証やパスポート、マイナンバーカード等をお忘れなく。余談ですが鞄の中や持ち込み物も厳しめにチェックが入るので最小限の荷物の持ち込みがお勧めです。筆者は一昨年の2022年に参加。夕方の時間帯に近づくにつれ入場まで1〜2時間待ち、という状況でした。再入場は可能ですが再度最後尾に並ぶ必要があるため、敷物や帽子・日傘といった暑さ・雨対策をしつつ昼前からのスタンバイされる方も。

そして入場待ちの影響は道路にも。普天間基地に入るためのゲートは「ゲート1」が主な入り口になるため車も渋滞します。1時間経っても200mしか前進できなかった、というお話も。単純に那覇方面・名護方面へ向かう予定がある方はぜひ今年は58号線以外の道の通行を。