【焚き火を眺めて続けて9時間】キャンプで焚き火に熱中してしまう意外な理由とは。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。私は月1回くらいのペースでソロキャンプに行っています。キャンプに行く目的は人それぞれですが私の大きな目的は焚き火です。私の中で「キャンプに行きたい!=焚き火をしたい!」ですね。
はじめてソロキャンプに行く前に少し心配だったことがありました。それは一人でキャンプに行って退屈しないかな?ということ。結論はまったく退屈ではありませんでした。それはずーーーーーっと焚き火を眺めていたからです。
昼間に設営を完了させてから夜寝るまでなので、トータルで9時間ほどは焚き火を眺めていた事になります。笑
我ながら「よく飽きないな。」と思うのですが、ソロキャンプをはじめて5年で未だに焚き火に飽きてないことを考えると、焚き火の魅力に取り憑かれてしまっているようです。
ユラユラと揺れる炎、煙の香り、薪がパチパチと爆ぜる音、弾ける火の粉、熾火(おきび)が真っ赤に燃える様子、すべてが私にとっては心地よく感じます。
時間が経過するほどに焚き火の形も変化していくのでその経過を観察するのも楽しいです。また焚き火で楽しい瞬間が火を付ける瞬間です。マッチ、ライター、ファイヤースターター、時には集光レンズで火をつけてみたりあえて手間をかけて火をつけたりもします。手間をかけたり小さな炎から焚き火を育てるとより愛着がわきますね。
こちらは私のソロキャンプ動画で実際に焚き火を楽しみながら料理をしている様子です。興味がある人はぜひご覧ください。あなたも焚き火の魅力に取り憑かれるかも!?