夫が出張先でノルウェー人だという彼に「聞きたい事がある」と話しかけられました。そんな彼の口から出た日本語が世界共通語になっていたのです。

日本語がそのまま外国では使われている言葉があります。料理やモノがそのまま使われるのが多いですが、最近では「カワイイ」「ウマミ」などもオランダでは聞くようになりました。
そんな中、ノルウェー人の彼が言った言葉は「ヒキコモリ」。どうやら地元のテレビで特集番組が放映されたようです。
ひかさんが調べた事によると、過去にはCNNニュースなどでも特集、オランダの「日本観光案内サイト」でも「ヒキコモリ」の説明ページがあるようです。
コロナ禍で外出禁止令が行われたヨーロッパでは、この言葉が知れ渡るきっかけにもなったようです。

そんな日本語が世界の共通語で使われてる？！っていうのは意外と多く、そういうのを調べるのも面白い発見がありそうですね。興味がある方は、他にもどんな言葉があるか調べてみてくださいね。