「ボウズを恐れるな!」ボウズの時のメンタルケア5選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
私たちは、「釣りバカ夫と釣り初心者の妻」の二人で日々釣りを楽しんでいる夫婦です。
ここでは、釣り初心者の妻に教えるように、「釣りの知識」「魚の釣り方」「釣り道具の知識」「釣りに関するアウトドア情報」などなど、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、釣りに行って魚が釣れなかったとき、いわゆる「ボウズ」だったときのメンタルケアのお話です。
張り切って釣りに出かけたものの、魚が全く釣れず日が暮れた時は本当に悲しい気持ちになります。
おそらく、多くの釣り人はこの悲しい気持ちを味わったことがあるはず!
ちなみに、私は何度も味わっています…(笑)
そこで今回は、ボウズだった時でも次の釣りに繋がるメンタルケアの方法を5つお話します。
釣り以外でも、何か物事が上手くいかなかったときに、役に立つ考え方なのでぜひ最後までご覧ください。
魚が釣れなかったときのメンタルケア
①魚がたくさん釣れたときの事を思い出す
ボウズだった日は、魚がたくさん釣れた日のことを思い出しましょう!
何事も100%うまくいくことなんてありません。
何億円とお金を貰っている野球選手だって、3割打てれば良いんですから、釣りに行って数回ボウズなんて全然普通!
と私は思うようにしています(笑)
また、
と釣れなかった原因を考えるきっかけにもなります。
この原因を考えていくと、良い釣果に近づくヒントもゲットできます。
たとえば
みたいな感じで、次につながる考えが出てきます。
②釣りは釣果が全てではない
釣りは「海」「川」「湖」など、大自然で楽しむ趣味です。
そんな大自然の中で、釣竿を握って魚との知恵比べ…
これだけで本当に素敵な時間です。
魚が釣れなくても、大自然の景色や、その景色の中にいる生物など、釣果以外にも楽しめるポイントが多くあります。
釣りに関すること全てを楽しめれば、ボウズも大したことありません。
③釣れないときも楽しむ
もはや釣れないときも楽しめるようになれば、釣りは最高の趣味になります。
「なぜ釣れないんだろう…」
「このルアーなら釣れるかな?」
「このエサならどうだ!」
「この仕掛けなら釣れるはずだ!」
このように、釣れない時の試行錯誤も釣りの楽しみの一つです。
試行錯誤の結果、自分の考えが当たって魚が釣れたときの嬉しさは言葉にできないくらい嬉しいです!
④考えすぎない
釣れない原因を考えたり、試行錯誤をするのは大切ですが、時にはあきらめも肝心です。(笑)
「今日はダメ!次頑張ろう~」と気持ちを入れ替えるのも大切。
釣りは自然相手なので、考えても考えても正解なんてでません。
ある程度、原因や釣れない理由を考えたら、気持ちを切り替えて、気持ちリフレッシュで楽しむことをおすすめします。
⑤次こそ釣ってやるぞ!の準備
最後は、「次こそ釣ってやるぞ!」の気持ちで次の釣りの準備をしましょう。
竿・リール・ルアーなどなど、準備万端で諦めずに釣りに行けばいつか魚は釣れます。
釣りという趣味をのんびり楽しみましょう。
魚が釣れなかったときのメンタルケア5選|まとめ
いかがでしたでしょうか。
釣りは自然相手の趣味のため、釣れないときもあって当然です。
わたしたちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」でも、思うように釣れなかった動画をアップしています。
その動画に頂いた視聴者さんからのコメントが本当に「温かく」そして「釣り人のボウズの気持ちを共感」できるので、ちらっと覗いてみてください!
その動画はこちら↓
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温かいコメントまで頂いて本当に嬉しく思います。
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