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茄子を夏に食べることで得られる身体に良い理由と簡単おすすめレシピ

こんにちは、チャッキーです!
今回は、夏に茄子を食べた方が身体に良い理由と簡単なレシピを紹介します。

夏に茄子を食べることで得られる健康効果は以下の通りです!

【高い栄養価】

茄子は低カロリーでありながら、食物繊維、ビタミン、ミネラルを豊富に含んでいます。

特にビタミンC、ビタミンK、ビタミンB6、カリウム、マグネシウムなどが含まれており、これらの栄養素は免疫機能のサポート、骨の健康維持、心血管機能の改善などに役立ちます。

【抗酸化作用】

茄子には抗酸化物質であるナスニンやアントシアニンが含まれています。

これらの物質は体内の活性酸素を中和する働きがあり、細胞の酸化ストレスから身体を保護します。

抗酸化作用によって、茄子の摂取は炎症の軽減や慢性疾患のリスク低減につながる可能性があります。

(血糖管理の支援】

茄子には食物繊維が豊富に含まれており、消化の過程で糖の吸収を遅らせる効果があります。

そのため、茄子の摂取は血糖値の急激な上昇を防ぐことができます。

血糖管理の支援は、糖尿病や肥満の予防・管理に役立ちます。

それでは、ココで
茄子と鶏もも肉も簡単な煮込みレシピを
紹介させて頂きます。

【材料】

鶏もも肉 1枚(300g)
茄子 2本
☆大根おろし 1/4カップ
☆濃口醤油 大さじ1
☆みりん 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆砂糖 小さじ1〜2
☆鶏ガラスープの素 小さじ1
☆水 200cc

※鶏もも肉の下ごしらえ用
塩胡椒 少々
おろしニンニク・生姜 各1センチ
酒 大さじ1
片栗粉 大さじ1

【作り方】

①鶏もも肉の余分な脂や筋を取り除き、食べやすい大きさの削ぎ切りにする。

塩胡椒・おろしニンニク・生姜・酒を加え全体的に揉み込んで10分馴染ませる。

②鶏もも肉から余分な水分が滲み出るのでキッチンペーパーで拭き取ってから、片栗粉を加え全体的に揉み込んで絡める。

②茄子は一口サイズの乱切りにする。

③フライパンに油を少し多めに入れ、しっかり温めたら、鶏もも肉を入れ表面を一気に焼いて香ばしく焼き色を付けます。

焼き色が付いたら一度、取り出しておく

④続けて茄子を入れ、油を絡めるように全体的に3分ほど炒める。

⑤茄子に透明感が出たら、鶏もも肉を戻し☆を加えて煮立たせる

⑥煮立ったら弱火にして、時々混ぜ合わせながら煮汁が半分ほどになるまで煮込む!

はい!できあがり〜
鶏もも肉の旨味が茄子に染み込み
じっくり煮込むので茄子もとろとろ!

めちゃくちゃ食べやすく美味しいので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。


詳しいポイントなど動画にもしてありますので参考にして下さい。

簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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