面倒なら減らそう!“めんどくさがりが減らすべきモノ・コト“暮らしのプロが紹介します
「面倒だな」と思いながらやっていることは、探してみると結構あるものです。もちろん、生きていく上で必要なことであれば避けられませんが、中には自分で面倒ごとを増やしているケースも!
ということで今回は、めんどくさがりが減らすべきモノ・コトを暮らしのプロが紹介していきます。
気乗りしない誘い
年末の忘年会や年が明けての新年会、そしてママ友とのランチなど、すべての誘いを受けてしまい、直前になって「面倒だな」と感じたことはありませんか?仕事上断れないような会食であれば別ですが、プライベートの用事は思い切って断ってみるのもオススメです。
時間もお金も節約でき、そのぶん自分の好きなことに当てられますよ!
床にあるモノ
「掃除機がけ」や「雑巾がけ」などの床掃除が面倒に感じる場合は、とにかく床に置くモノを減らしましょう。もちろん、理想は床置きゼロです!
最先端のロボット掃除機がなくとも、掃除のためにモノを動かす手間がなくなるだけで、床掃除のハードルは一気に下がるものですよ。
服
「洗濯」や「衣替え」が面倒に感じる人は、服を減らすのがオススメです。服の数が多ければ多いほど、言うまでもなく衣替えのハードルはグンと上がります。服の数が少なければ、そもそも衣替えなしでクローゼットにスッキリ収まってしまう可能性も!
また、洗濯が面倒で後回しにしてしまうクセは、服の数を少なくすることで強制的に直すこともできるんです。洗濯を面倒に感じる人ほど、洗濯物を溜めても問題のないほど大量に服を持っている傾向にあります。
心当たりのあるかたはぜひ、クローゼットの見直しをしてみてくださいね!