【キャンプの理想と現実】こんなはずじゃなかったのに!?5年やってみてわかったこと。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。キャンプ私はキャンプの中でも主にソロキャンプをメインでやってます。今日はキャンプはじめての5年で感じたキャンプの理想と現実についてご紹介します。
キャンプ場は思ったほど静かじゃない
木々のざわめき、小川のせせらぎ、焚き火がパチパチとはぜる音だけが聞こえる癒やしの時間。というようなYouTubeで癒やしのBGMとして配信されてそうな雰囲気をイメージしてました。
実際はキャンプ場で聞こえてくる音は場所によっては車の走る音が聞こえたり、人の話し声、生き物の鳴き声、テントを雨や風が強く打つ音、など色んな音で溢れてます。それは意外と賑やかでYouTubeでイメージしていた音とは違いました。ただ本当にYouTubeの癒やしBGMのような状況の時もあります。そんな中で月明かりのしたで飲むコーヒーは本当に最高ですね。
そんな時の実際のソロキャンプ動画はこちら。最高の夜でした。
サイトが散らかる
テントを張る区画のことを「サイト」といいますが、テントを張って道具を並べてキャンプをしている様子を写真にとってSNSで配信している方もいます。
皆さんキレイに整頓されたサイトの写真を見かけますが、実際はサイトをキレイに整頓するのかなり難しいです。笑
現実はキャンプ道具や食材などで散らかることもしばしばです。
想像以上だったキャンプの楽しさ
ソロキャンプをはじめる前からキャンプ飯の写真や動画をみることがあったのでイメージはしていましたがキャンプ飯は想像以上でした。達成感や満足感を感じつつ自然の中で食べる料理の味は経験にしかわからないと思う最高の味です。
また焚き火をすることの楽しさも想像以上でした。初めてのキャンプに行った時は本当に焚き火がするのが楽しすぎて何時間も炎を見つめ続けました。
自分でも少しでもおかしくなったかと思うぐらいの熱中度で、5年に経った今でも全く飽きることはありません。
実際に経験すると良いことも悪いこともあったキャンプですが、それでも飽きっぽい私がこの五年間まったく飽きることなく毎月ソロキャンプにでかけています。自然の中で自由に非日常を楽しむキャンプの魅力にひかれました。