【9月再販】2種類のガンダムと支援機形態が楽しめる!オールインワン仕様の最終決戦機
9月再販予定のガンプラ「HG ジュピターヴガンダム」をご紹介します。
再販はおよそ7カ月ぶりです。
HG(ハイグレード)
ガンプラで最もスタンダードな1/144スケールのブランド。
一部、異なるスケールのキットや、別作品の製品も存在します。
【ジュピターヴガンダム】
「ガンダムビルドダイバーズ Re:RISE」より、主役機「コアガンダム」が「ジュピターアーマー」とドッキングした宇宙戦仕様「ジュピターヴガンダム」。
本作第1期における最終決戦機です。
製品としては「HG アースリィガンダム」のバリエーションキットになります。
先発の「ヴィートルーガンダム」と「マーズフォーガンダム」は、武器セットを追加しないと完成しない製品構成でしたが、当キットは単独で「ジュピターヴガンダム」が完成するオールインワン仕様です。
<関連情報>
HGBD:R 1/144 コアガンダム(G-3カラー)&ヴィートルーユニット(バンダイホビーサイト)
HGBD:R 1/144 ヴィートルーウェポンズ(バンダイホビーサイト)
HGBD:R 1/144 コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット(バンダイホビーサイト)
HGBD:R 1/144 マーズフォーウェポンズ(バンダイホビーサイト)
パーツ構成
同シリーズとしてはやや多めなの物量です。
一部のパーツは「HG アースリィガンダム」から流用されています。
<関連情報>
ランナーの大きな写真(当方のブログ)
内容物
本体のほか、武器やエフェクトパーツ、台座などが含まれます。
付属品モリモリですねw(´▽`*)
以下、付属品の要点とか。
ビームガトリングガン
当機の主兵装となる連射式のビームライフルです。
標準の「握り手」に持たせられます。
ビームサーベル
バックパックに「サーベルグリップ」がマウントされています。
利用の際はそれに「ビームエフェクト」を接続。
これも「握り手」で保持可能です。
マニファービット
前腕に装着されているビームガンです。
3mm軸接続で着脱できます。
分離したマニファービットはショルダーアーマーに装着することも。
マルチコンテナビット
背面に装備されている複合兵装です。
2軸の関節でバックパックに接続されています。
着脱も可能で、外したものは「マニファービット」と排他で「ビームナックル」にしたり、
ビームエフェクトの交換で「ビームシールド」にしたりできます。
ジュピターアーマー用フレーム
「ジュピターアーマー」を搭載できるフレームです。
本体から「ジュピターアーマー」を分離して組み付けると、ご覧のような支援機形態となります。
付属の「台座」を利用すれば浮遊状態でのディスプレイも可能です。
また、高速形態への変形も組み替えなししで再現されています。
コアガンダム
「ジュピターアーマー」を分離した際、残った本体側は”宙間戦闘をイメージしたカラーのコアガンダム”になります。
これは「HG アースリィガンダム」に付属しているコアガンダムの色違いです。
コアサーベル
ジュピターヴガンダムの「ビームサーベル」を、短いビームエフェクトに交換すると、コアガンダム用の「コアサーベル」になります。
コアスプレーガン
ジュピターヴガンダムの「ビームガトリングガン」はグリップ部分を分離でき、
分離したグリップ側は、コアガンダム用の「コアスプレーガン」になります。
コアシールド
これはシンプルにコアガンダム用の装備です。
「握り手」に持たせられます。
専用のマウンタを経由すればバックパックにも接続可能です。
台座(大)
大きいほうの台座は、他の製品にも付属することがある汎用品です。
3mm軸接続で、首の角度を6段階に変更できます。
ボーナスパーツ
カスタマイズ用のジョイントパーツです。
背中に装着することで、3mm軸と3mm穴を2つずつ増設できます。(マルチコンテナビットとは排他)
以上、「HG ジュピターヴガンダム」でした!
気になったかたは、ぜひ買って組み立ててみてくださいね!