広島東洋カープがスピリーグ初代王者に
eBASEBALLプロスピAリーグ2021年シーズンのe日本シリーズが、1月22日に開催されました。
セ・リーグは勝率8割でeペナントレースを制し、eクライマックスシリーズも負けなしで勝ち上がった広島東洋カープ。パ・リーグは、eペナントレースの3位から下剋上でeクライマックスシリーズを制した福岡ソフトバンクホークス。
e日本シリーズの初戦はeペナントレース、eクライマックスシリーズと6戦全勝の渡辺選手(広島)と藤木選手(ソフトバンク)の対戦は、逆転勝ちで広島の勝利。
2戦目は桃坂選手(広島)と西山選手の対戦は、4-4の同点のまま試合ポイント勝負になり、広島が連勝を決めました。
3戦目は永久選手(広島)と吉田選手(ソフトバンク)の対戦。初回から打撃戦の様で初回で5点差を付けた広島がコールドゲームに。
広島東洋カープが3連勝でプロスピAリーグの初代王者に輝きました。
優勝した広島東洋カープは球団ファン応援感謝企画として500万円を獲得。特別シートの招待やグッズプレゼントなど、ファンにさまざまな還元企画が用意されています。