ホスタは宿根草で、毎年楽しめる植物です。

ホスタの育て方は難しくない

• 置き場所　日陰から半日陰
• 肥料　春と秋（適宜）
• 水やり　乾燥は好まない
• 花期　品種による 6-7月頃
• 冬越し　地上部は完全になくなる　防寒不要

鉢植え、地植えどちらも大丈夫ですが
大型品種の場合、地植えすると
大きくなりすぎる、スペースをとって
困ったことになりますので
購入品種の株幅を確認してくださいね。

ホスタ（ギボウシ）と一緒に育てる植物　

あじさいと寄せ鉢しているホスタです。
アスチルベも日陰に強い宿根草で
一緒に植えるのにおすすめです。

ヒューケラやヒューケレラ、クリスマスローズも同じ環境で育ちます。

日があまり当たらないお庭をお持ちでしたら
これらの植物はおすすめです。
すべて多年草、宿根草なので
何年もお庭で楽しむことができます。

ホスタ（ギボウシ）の植え替え、株分け

昨年、お庭のホスタを植え替えました。
既に芽が出てしまっていますが、
これより もう少し早く行った方がいいです。

が、説明するのにはわかりやすい画像だと思います。

ホスタはこのように、株が増えていきます。
株分けする場合は、この株と株の間でカットし
植え付ければ大丈夫です。

葉が美しいホスタ

ホスタ（ギボウシ）には多くの園芸品種があります。

お好みのホスタを見つけて
ぜひお庭にお迎えしてみてください。

雨の日に水滴が転がる様子が大好きです。

斑入りだったり、葉のふちが波打っていたり
すてきなものを見つけると買いたくなります。

日々の細かなお世話は必要ありません。
置き場所と水やり、春秋に肥料をあげるだけです。

来年の春には出てくる芽が増えるかもしれません。

ホスタの芽を見つけたら
かなりテンション上がりますよ

「春だな～」って思える瞬間、楽しみですね！

芽吹いたホスタ