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自分で書けば安くて色々作れるかこみ製図の書き方 洋裁初心者のための基礎のまとめ☆

洋裁をしたことがない人でも、型紙を作れるよ!
洋服を作るための実物大の設計図である「型紙」を作る方法を説明します♪

何着か洋服を作って型紙の使い方が分かったら、本を参考に型紙を書く、製図に挑戦してみてください

洋裁の製図がメインの本にはたくさんのデザインが掲載されているので、1冊買うと色んなお洋服を作ることができるんですよ。
現在は型紙が主流で製図本は少なくなりましたが図書館で借りることが出来ます。

透かして写すわけではないのでハトロン紙ではなく、使用済みのカレンダーや模造紙でも問題ありません。

書く順番に決まりはないんですよ。
描きやすい所から描き始めてね。

あとで縫い代を付けられるように最初に引く縦横の線は、紙の端から縫い代用に2センチ(1/10のミニチュアサイズで作る場合は5ミリ)ほどあけておくと良いです

一見手間そうに見えますが、最初に小さいものを描き、そのあとで実物大を書く方が早く間違いの少ない型紙が作れます。
何故なら初めての時は迷って当たり前です。
描き直すときに大きいものを描き直すより、小さいものを描き直す方が早いでしょう?
小さい方で間違ったりやり直したりして、流れをつかんだら、最初から大きいものを悩みながら作るよりかえって早く仕上がったりするんですよ。

【洋裁初心者のための基礎のまとめ】

洋服を作る手順について

洋裁好きを増やし挫折する人を減らすのをライフワークとして、世界一やさしい洋裁教室を目指してネットで服や布小物の作り方を公開しています

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