魚を焼いた後のグリルの掃除が劇的にラクになる裏技
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釣った魚を持ち帰って調理する時、シンプルに刺身か塩焼きで食べる方が多いと思いますが、魚を焼いた後のグリルって油がこびりついて掃除が大変ですよね?
そこで今回は、そんな焼き魚の後のグリル掃除が簡単になる裏技を紹介します!
用意するものはこちら
◆用意するもの
片栗粉:おおさじ3杯
水:300g
まずは水に片栗粉を入れて、混ぜます。
片栗粉がしっかり水に溶けたら、魚焼きグリルの下に流し込みます。
この時、液を流し込んでみて、もし全体に染みわたらないようであれば液を追加します。
後はそのまま魚を網に乗せて、普段通り焼くだけです!
魚を焼いた後は…
魚が焼けたら、いつも通り魚をグリルから取り出します。
すると…
水溶き片栗粉がグリルの上に膜を作ってくれるので、魚から出た油をしっかりキャッチしてくれるんです!
水溶き片栗粉は熱を加えることで固まるので、へらなどで掬ってやれば可燃ごみとして捨てることができます。
この方法ならグリルに油が直接触れることがないので、あとは片栗粉を水で洗い流せば、ビックリするくらい簡単にグリルがきれいになります!
特別な道具もなく簡単に試せるので、気になる方はぜひ試してみてください。
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