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「若気の至りだった」 元名人・武宮正樹九段、過去の発言を反省する

内藤由起子囲碁観戦記者・囲碁ライター
群雄オールスター団体戦。対局前の武宮正樹九段=2022年11月19日、筆者撮影

名人、本因坊などのタイトル獲得経験のある武宮正樹九段。明るく親しみやすいキャラクターで、70歳を超えた今でも変わらない人気棋士が、過去の発言について振り返って語りました。

都内某所。仲間内だけのささやかな会に武宮正樹九段は現れました。

仲間の生演奏を聴いたりお酒を飲んだり。

芝野虎丸名人が勝った名人戦第7局を並べて感想を話したあと、囲碁談義になりました。

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囲碁観戦記者・囲碁ライター

囲碁観戦記者・囲碁ライター。神奈川県平塚市出身。1966年生。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。お茶の水女子大学囲碁部OG。会社員を経て現職。朝日新聞紙上で「囲碁名人戦」観戦記を担当。「週刊碁」「囲碁研究」等に随時、観戦記、取材記事、エッセイ等執筆。囲碁将棋チャンネル「本因坊家特集」「竜星戦ダイジェスト」等にレギュラー出演。著書に『井山裕太の碁 AI時代の新しい定石』(池田書店)『囲碁ライバル物語』(マイナビ出版)、『井山裕太の碁 強くなる考え方』(池田書店)、『それも一局 弟子たちが語る「木谷道場」のおしえ』(水曜社)等。囲碁ライター協会役員、東日本大学OBOG囲碁会役員。

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