【川崎市多摩区】稲田堤であっさり塩らぁ麺とゴロゴロチャーシューのルーロー飯
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/top_1682993979353.jpeg?exp=10800)
久々にやってきたラーメン激戦区「稲田堤」。
![JR南武線稲田堤駅は改修中](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682987701174.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
稲田堤に限ったことでもなくラーメン店が集中しているエリアは、川崎市内にも点在しています。そして「以前に行ったお店が違うお店に変わっていた」ということも経験としてあります。
小麦と鈴
JR南武線稲田堤駅から多摩川方面とは反対側の府中街道方面へ徒歩2分の場所に「小麦と鈴」はあります。
![入り口](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682987930312.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
『「小麦と鈴」はあります。』と説明したうえで、このお店がオープンする前のお店を以前Yahoo!JAPANクリエイターズプログラムでもご紹介しました。
Yahoo!JAPANクリエイターズプログラム-みやもとまなぶ【残念ながら閉店】
【川崎市多摩区稲田堤】煮卵も隠れるチャーシューに野菜たっぷり!マイルドなとんこつ塩ラーメン
2022年11月にオープンした「小麦と鈴」に入ってみましょう!
入店
生姜(しょうが)を使った塩らぁ麺/醤油らぁ麺や「肉つけ麺」という麺メニューがあるようです。
![券売機](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682989276384.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
気になるメニューが多い中、今回は事前に食べたいものがあってこのお店に来ました。ラーメンも気になっていたのですが「ルーロー飯(税込380円)」
そして「塩らぁ麺(税込800円)」を注文して席に案内されて座ります。麺が選択式(極太平打ち麺/細麺)で店員さんに塩らぁ麺でのおすすめの細麺を選択しました。
![カウンターのみの店内で席幅はしっかりとってあります](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682989414823.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
らぁ麵が来るまで席で「おもしろいものはないかなー」と(゜ー゜;三;゜ー゜) キョロキョロ
![黒毛和牛の「焼すきごはん」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682989917712.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ラーメン屋さんだけどこんな天津飯も!?
![洋食屋さんのオムレツみたいな天津飯!食べてみたい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682989974722.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
席の目の前には「こだわり」の掲示もあるので食べる前に一読。(o゚ω゚))コクコク
![「小麦と鈴」のこだわり/細麺で替え玉もできます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682990153506.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
そうこうしているうちに「塩らぁ麺」到着!
塩らぁ麺
この後にルーロー飯もくるけど先に塩らぁ麺の様子から
![チャーシューが2種類](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682990237088.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
つるつると食べられる細麺で適度なゆで具合、スープは雑味がないやさしいスープで塩ラーメンではあるけど、いい意味で塩っぽさが出てないのであっさりで食べやすい。
![きらきらと塩らぁ麺のスープ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682991279556.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ラーメンの入っていたメンマもすごく柔らかかったのが印象的。
そして実は横にいました。「ルーロー飯」
![スケール比較](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682991260073.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
大きさをラーメンと比較してみました。ご飯の上にきざまれたチャーシューがのっていてさらに生卵も。
![ゴロゴロの肉感がうれしい](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682991642640.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
たまごを混ぜてチャーシューと一緒にいただきます。
このルーロー飯をみつけたのは「小麦と鈴」のお店のInstagramでした。チャーシューにしっかり味もしみ込んでいてご飯が進みます!
塩らぁ麺もルーロー飯も食べられて満足!ごちそうさまでした!
最後に
ラーメンのサブにルーロー飯を注文したのですが、ほかにも多彩ならぁ麺・つけ麺やサブメニューもあります。
![カウンターに「麦」のれんに「鈴」](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/miyamotomanabu/article/00456494/internal_1682991884408.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カウンターの口コミ評価(味玉がサービスされるとのこと!)のところにこんな一言が書いてありました。
稲田堤の皆さまに愛される店へ成長していきたい
らぁ麺がおいしいだけでなく、変わったメニューもあるので一度だけではなく、二度、三度と行ってみたくなるお店でした。
皆さんも「小麦と鈴」に食べて応援してみましょう!
小麦と鈴/Rettyページ
住所:神奈川県川崎市多摩区菅2丁目3-5
アクセス:JR南武線稲田堤駅から徒歩2分
営業時間:日曜<祝日>:11:30-22:00
平日:11:30-15:00(L.O.14:45)/17:00-22:00(L.O.21:45)
ジャンル:ラーメン 塩ラーメン つけ麺 丼もの
PayPay決済対応:なし
SNS:Instagram(@komugi_to_suzu)
川崎市内の地域情報をみやもとまなぶnoteでも発信しています。