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【お金の巡りが悪くなる人の特徴3選】運気を上げるコツもあわせて解説!

はるママ読書家
画像はイメージです。出典:いらすとや、Canva

こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「お金の巡りが悪くなる人の特徴3選」についてお話しします。運気を上げるコツもあわせて解説しますので、ぜひ最後までチェックしてくだいね。

1.人のためにお金を使わない

お金の巡りが悪くなる人は、人のためにお金を使わない傾向があります。逆に、人のためにお金を使うのが好きな人のお金の巡りは、どんどん良くなるようです。

人にお金を使うと、受け取った人のほとんどは喜んでくれますよね。恐縮されることもありますが、心の底には嬉しい気持ちがあると思います。

お金を使えるのは、自分がありがたいと感じている人や大切な相手に対してでしょう。神さまは、人の有り難さに感謝できたり、大切な相手を喜ばせようとする人が大好きみたいなんです。だから、人のためにお金を使う人の運気を上げてくれるのかもしれませんね。

2.お金に余裕がないからしない

とはいえ「人のためにお金を使いたくても、お金に余裕がないとできないよ」という気持ちにもなりますよね。

そんなときは、金額より割合で考えてみましょう。たとえば1000円持っていたとして、100円なら人に使うことができますか?自分が使えるお金のうち、5%とか10%を人のために使うと決めてみてはいかがでしょうか?ありがたいと感じている人や大切な相手のためにお金を使うワクワク感が、運気アップにつながります。

今持っている100円のうちの10円を人のために使わない人は、100万円の臨時収入があっても、人のために使うことはないのでは…?金運が逃げていく姿が見えそうですね。

3.相手からの見返りを期待する

人のためにお金を使うことに、見返りを期待する人のお金の巡りは、良くならないようです。接待などは、人にお金を使っているように見えますが、実は「接待したから優遇してほしい」という自分の願望のための行動。これは、見返りを期待する「はじまりのお金」と言えるでしょう。

お金の巡りが良くなる人は「最後のお金」を使います。「いってらっしゃい」と気持ちよく送り出し、それで物事が終わるお金。相手が喜んでくれたらそれだけでハッピー。直接的な見返りはなくても、お互いの喜びのエネルギーが増幅することで豊かさが巡り、思わぬ幸運に恵まれるのでしょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの運気を上げるために少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを井内由佳さんの著書「神さまからの秘密の教え」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には今回ご紹介した他にも、強運の秘密が満載です。もっと詳しく知りたい方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

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【参考文献】 KADOKAWA

ハズレくじばかりのボクでも「強運な人」になれた!神さまからの秘密の教え~たった7日間で人生が変わる方法、聞いてきました!~

井内由佳・著 カワハラユキコ・マンガ  

この本に出会えたこと、感謝しています

読書家

8歳娘と6歳息子の子育ての傍ら、趣味で年間100冊以上の本を読んでいます。今まで、読書によって救われたことが何度もありました。小さな気づきが、人生を大きく変えることってありますよね。私の「読書からの学び」を綴った記事が、あなたのお役に立つのなら、幸いです。この出会いに感謝しています。【引き寄せ図書館】というYouTubeチャンネルを始めました!あなたにとっての心地よさ、穏やかさ、豊かさを引き寄せるヒントが見つかる場所にしたいと思っています。こちらも応援してもらえたら、とっても嬉しいです。

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