【早く教えてよ】レタスは芯に「つまようじ」を刺すべき!たった1つの理由とは?
こんにちは、板前のぱぷちゃんです!
皆さんは「レタス」好きですか?
レタスは、あの特有のシャキシャキとした食感と爽やかな味わいから、サラダの定番として広く親しまれています。
さらに、「食物繊維」が豊富に含まれており、便秘解消や腸内環境の改善に効果的です。
そんなレタスですが、皆さんはどのように保存していますか?実は、レタスは約95%が水分で出来ており、比較的日持ちしない野菜の1つです。
ですが!今回ご紹介する保存方法を使えば、約2〜3倍長持ちします。その方法とは一体何か?
レタスが好きな人や保存方法で困っていた方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!
つまようじを活用すべし!
タイトルにも書いてある通り、今回の保存方法には「つまようじ」を使います。
『つまようじで長持ち…?』
『どういうこと?』」と思っていませんか?
実は、この保存方法あまり知られていません…そんな、とっておきの保存方法になります。
結論から言うと、手順も簡単です!
【手順】
①爪楊枝を3本用意する
②レタスの芯の部分に刺し込む
③レタスをキッチンペーパーで包む
④袋に入れて冷蔵庫で保存
上の写真の黒点の場所につまようじを差し込みましょう!
刺すときは、無理なく刺せる所まで大丈夫です。
なぜ、刺すのか?
でも、なんで?つまようじを刺すと長持ちするのでしょうか。
【解説】
レタスの芯には「成長点」という細胞があり
その細胞を適度に壊すことで長持ちするのです
通常のレタスの保存期間は1週間が目安ですが、こちらの方法を使うと、2週間〜3週間まで伸びます!
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