Appleが世界エイズデーに向けて売上全額が寄付されるApps for (RED)キャンペーンを開始
Appleが12月1日の世界エイズデーに向けて、HIV支援団体『(RED)』と協力して売上の全額を寄付する『Apps for (RED)』キャンペーンを開始しています。
ユーザーがキャンペーン対象のアプリを購入すると、そのアプリの売上全額が世界エイズ・結核・マラリア対策基金に寄付されます。
全部で24本のアプリがこのキャンペーンに参加しており、日本のメーカーからはパズドラこと『パズル&ドラゴンズ(ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社)』が参加しています。
キャンペーンに参加しているiPhoneアプリ一覧とそのレビューまとめ。
キャンペーン期間は2014年11月24日(月)から2014年12月7日(日)までの2週間。パズドラのようにアプリ内課金のものもあれば、買い切り制のアプリもあります。
この機会に「AIDSに感染して生まれる人がいない世代を30年以内に作る目標」に協力してみませんか? 24本のなかに欲しいアプリがあればそれを買うだけでOKです。
なお、世界エイズデーである12月1日当日には、Appleが販売するすべての製品、アクセサリ、ギフトカードの売上金額の一部が寄付されます。アクセサリーやギフトカードを購入される人はこの日にどうぞ!