山形県名古屋事務所では8月7日（水）まで、山形県産だだちゃ豆の購入予約を受付中です。

■山形県名古屋事務所

中日ビル５階の山形県名古屋事務所では、山形県の観光情報や移住定住・ふるさと納税の情報を得ることができます。棚の上にはこけしや一刀彫りなどの郷土玩具がずらり。

■美味しい枝豆の高みを目指して

山形県では、県をあげて「山形枝豆日本一産地化プロジェクト」が進行中。令和元年には初の全国1位（産出額48億円）を記録し、トップの座を盤石なものにすべく奮闘中です。

プロジェクトの一環で行われているのが、名古屋事務所でのだだちゃまめの予約販売。「中京圏と東海地区の皆さんに、山形県産枝豆をもっと知ってもらいたい！」という熱い想いを胸に、旬を迎えるこの時期にPRしているのだとか。

■中日ビルから山形の魅力発信

事務所の担当の方は「事務所は情報発信の拠点。立地を生かして発信していきたい。枝豆を食べて、知っていただき、ひいては交流人口の拡大になれば」と意気込みを表しました。

中京圏・東海地域では、枝豆関連イベントへの反響が非常に大きく、手ごたえを感じているそう。枝豆好きな皆さま、山形県西部鶴岡市の在来種、噛めば噛むほど甘みと旨味を感じるおいしい枝豆をお楽しみに！！

以前、筆者も山形県名古屋事務所の特別販売でラフランスや庄内柿を購入したことがありますが、県事務所の折り紙付きということもあり、やはりとってもおいしかったという記憶があります。今回も期待できそうです！

■品種を変えながら次々やってくる山形枝豆を迎えうて！

9月7日（土）～8日（日）には、久屋大通公園・エディオン久屋広場にて県人会まつりが行われます。山形ブースでは酒や枝豆、玉こんにゃくなどの県産品を販売予定。

イベントに合わせ、中日ビル５階でも「上杉まめ」という種類の枝豆を販売し、県南部の置賜地域のPRを行います。あふれる香りと深い味わいでファンも多い上杉まめをお試しくださいね。

また11月にも中日ビルでの観光イベントを計画中の山形県名古屋事務所。ぜひお立ち寄りくださいね。

■大雨災害義援金情報

7月25日からの大雨災害への支援のため、義援金受付口座が開設されました。ふるさと納税ポータルサイトでも寄附ができます。詳細は以下の通り。

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