ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女（4歳）と次女（3歳）とお出かけが趣味のホクトです。

行きつけのケーキ屋さん『アトリエ　アンプティプー』で待ちに待ったシュークリームが復活しました。今年の3月より販売休止を行なっていた伝説のシュークリーム。「はまってしまうと最後、爆速で体重が増えますよ」という忠告を受けるほど人気のスイーツを紹介させて頂きます。

2023年7月20日よりシュークリーム再販！1個250円でこの美味しさはコスパ最強！

場所は浦添市安波茶。浦添市役所に向かう坂道の途中に店舗があります。浦添市立図書館へ曲がる道とは反対の方の道沿い。今年の3月で開店して1年を迎えたケーキ屋さんですが人気は未だ健在。筆者もお気に入りで今回7回目の訪問。5月から通い始めていますが体重の増加が止まりません。

ケーキ屋さんへ行く際必ず筆者が購入するスイーツはシュークリーム。お手頃価格でありながらお店によってシュー生地もクリームも特徴があるので面白いです。しかし『アトリエ　アンプティプー』のシュークリームは今年3月より販売を休止していました。

筆者がこちらのお店に出会ったのは今年5月。販売再開を心待ちにしていたのは筆者だけではないはず。

「シュークリームは今年の3月から休売してまして…。当店は栃木産と静岡産の卵黄を使用してたのですが全国的な鳥インフルの影響で卵不足に陥ってしまいました。。卵黄も入荷はあったのですが量が少ないため、生菓子（ムース）などを優先に使用した為にシュークリームは休売させていただきました！

その後6月から卵も落ち着き初め、お客様のみならずスタッフからもシュークリームを再販して欲しいと強い要望があり再開に至りました」

「特に常連さんから何回も何回も何回も来店やお電話での問い合わせが頻繁にあり、

販売スタッフさんから　『山城さん、今日もシュークリーム問い合わせがありましたよ』とほぼ毎日言われてたので材料とスタッフの体制を全力で整えました」

山城店主さんよりシュークリームの再販について伺ったところ上記の情熱的な回答が。

期待値を上げて筆者は手土産用に4個予約。もちろん自分で食べる用も含めての個数です。

アンプティプーのシュークリームはクッキーシューより硬めの生地です。カリカリ、ザクザク、という表現の例で登場しそうなシュー生地が特徴。大きさはぱっと見小ぶりですが中にはたっぷりクリームが。クリームは真下から注入されているので食べる際は溢れないようご注意を。

最初の一口でザクっとした食感のシュー生地をまず味わってほしいです。続いて惜しみなく詰まっているクリームを。濃厚でコクがしっかり目のクリームは甘すぎずシュー生地とのバランスもちょうど良いです。購入後、2時間後に頂きましたがクリームでシュー生地がふやけてはいませんでした。

「当店のシュークリームは注文を受けてから詰める場合もありますが詰めた状態で陳列しています。大体ショーケースのシューが無くなりそうなタイミングを見計らって僕らが仕込みの間にクリームは詰めて補充。ぜひ購入後、すぐにお召し上がり下さい」

筆者は今回お仕事でお世話になった経営者の方にアンプティプーのシュークリームとケーキを差し入れ。高級タルトで有名なキルフェボンを愛する方ですが「銀座クオリティが沖縄で味わえるなんて。。」と大絶賛のお声を頂きました。本土の方も納得の美味しさです。ただし体重が爆速で増えるので買いすぎ要注意です！