【今すぐできる運が良くなる習慣3選】知らないで損してたかも⁈
こんにちは、読書家・はるママです。
世の中には、なぜか何をやってもうまくいく運のいい人と、頑張ってるのにうまくいかない運の悪い人がいますよね。
この違いって何なのでしょう?「運のいい人になる!」、そう決めた私は、うまくいく人たちの習慣をマネしてみることにしました。続けることで、少しずつ効果が感じられるようになってきましたよ。
というわけで今回は、今すぐできる運が良くなる習慣を3つ、ご紹介しますね。
1.口角を上げてから行動する
どんなことでも、その行動を運のいい行動に変えてくれる簡単な開運法が、「口角を上げること」です。
口角を上げて笑顔になってから行動することで、波動の高い動きになり、波動の高い言葉が出て、波動の高い思考ができるのです。
「ちょっと待った!波動ってなんじゃい⁈」って思いましたか?
たとえば、気が合うことを「波長が合う」と言いますよね。これが「波動」というもので、人だけでなく、モノや言葉などにも当てはまります。
私たちは、自分と波長の合う人、モノ、言葉などに出会います。運がいい人というのは、波動が高いそうです。だから波動が高い、人やモノに出会えるのです。
というわけで、運が悪いと感じている人は、おそらく波動が低いので、口角を上げて、波動も上げていきましょう。
2.寝る前にいい妄想をする
ビジネス書にはよく、「成功体験を積み上げよう」といったことが書いてあります。その理由は、何かにチャレンジするときに、成功体験の記憶が多い人は「できる」と感じ、少ない人は「できない」と思うものだから。
とはいえ成功体験なんて、一気に増やせないから困ったものです。そこで、成功体験が少ない私は、寝る前にいい妄想をしています。
「妄想って、どういうこと?」って思いますよね。実は、脳は現実に起こったこととイメージしたことの区別がつきません。だから、成功しているイメージをたくさんすると、脳には成功体験の記憶が蓄積されることになるんです。
寝る前の1時間の出来事は、長期記憶になりやすいそうです。だから、毎晩1分でいいので、自分のビジョンのイメージング(いい妄想)をします。結果として、やりたいことがうまくいく運のいい人になるはずですよ。
3.人知れず良いことをする
「陰徳陽報」という言葉があって、「人知れず良いことをしていると、やがていい報いがやってくる」という意味です。強運に恵まれる成功者の多くが、実践している習慣ですね。
たとえば、道に落ちているゴミを拾ったり、こっそり応援やサポートをしたり、誰かの幸せを祈ったり…。いい報いは忘れた頃にやってくるものなので、見返りを期待しないでスマートに行うことが大切です。
「陰徳」のすごいところは、「複利になる」ということ。宇宙銀行などと言われたりしますが、人知れず良いことをすると、宇宙に貯まっていって、複利で増え続け、人生の肝心なタイミングで、思わぬ幸運に恵まれたりするそうですよ。
信じがたい話かもしれませんが、実際ピンチをチャンスに変える強運の持ち主には、よく起こることなのでしょう。
まとめ
今すぐできる運が良くなる習慣は、「口角を上げてから行動する」「寝る前にいい妄想をする」「人知れず良いことをする」の3つでした。
私はこのことを、桑名正典さんの著書「1日1分開運ルーティン」を読んで学びました。今回ご紹介した他にも「知らないで損してたかも⁉」と思うような開運法が満載です。もっと詳しく知りたい方は、ぜひお手に取ってご覧ください。
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【参考文献】
「1日1分開運ルーティン」
桑名正典・著 WAVE出版
この本に出会えたこと、感謝しています