【座間市】ざまりんが描かれたマンホール蓋も! 友好交流都市と交換したマンホール蓋も設置されました
座間市の市花であるヒマワリのマンホールは街中で見たことがある方も多いのではないでしょうか。比較的に街中の色々な場所に設置されています。
日頃の暮らしを影で支えている下水道に理解や関心を深めていただくことを目的として、2024年3月1日に新しい柄のマンホールが3ヶ所に設置されたのはご存知でしょうか。場所は県立座間谷戸山公園東入口広場になります。
早速、県立座間谷戸山公園東入り口広場の中を探してみました。
友好交流都市の秋田県大仙市と交換したデザインマンホール蓋は、大きな柳の木と丸子川にかかる丸子橋から望む西山に「大曲の花火」が華を添えた絵柄になっています。
大曲がりの花火といえば、2023年12月23日(土)に開催された「第7回 ZAMA made 田んぼ de X’mas」での「響屋大曲煙火株式会社」さんによる打ち上げ花火も記憶に新しいです。
こちらは、友好交流都市の福島県須賀川市と交換したデザインマンホール蓋です。須賀川市の「市章」の周りに市の花「牡丹」が彩られています。ピンク色の牡丹が華やかですね。
そして、青空の下でざまりんが歴史ある座間の大凧を持ち、ひまわりと共に描かれたマンホール蓋です。こちらのマンホール蓋も可愛いデザインですね。
そして座間市のマンホールといえば、ひまわりのマンホールカードの配布もありましたね。こちらは2019年8月7日から配布されていましたが、現在は配布を終了されています。
新しいマンホール柄のマンホールカード配布についても伺ってみましたが、現在は予定はないとのこと。残念ですね。全国のマンホールカードは現時点でシリーズ累計1035種、696自治体・3団体の作成がされているようです。下水道広報プラットホーム(GKP)のサイト内でマンホールカード検索もできますので、ゆかりのある場所のマンホールカードを探してみるのも楽しいですね。