こんにちは！キャンプ系動画を配信している「かの地から」しーまんです。

キャンプをするたびに増えていくキャンプギア。アウトドアメーカーの物を選ぶと、結構高価な物が多いですよね。

もちろんそれだけ良い物が多いんですが、気軽に買いたい、気軽に使いたい、という人も多いため「100均商品」の人気が高いのも頷けます。

商品の移り変わりが激しく、キャンプギアの情報が古い物と新しい物で混在して分かりにくいので、今回は「今現在」ダイソーで販売されているキャンプギアの中から、厳選した3つの商品をピックアップしてご紹介します。

100円商品ではないものの、きっとキャンプを楽しめる商品だと思いますよ。

ダイソーの寝袋（1100円）

薄手の封筒型寝袋なので単体では冬には不向きですが、使えるシチュエーションが多いのが魅力です。

寝袋のインナーとして使ったりもできますし、ひざ掛けや、コットやエアマットなどに敷く使い方もできます。

また、封筒型なので広げて使うことでカーペット代わりとして使うなど、更に使い道も広がりそうですね。

少し肌寒い時やもう1枚欲しい…という時のために、1つ用意しておいても良いかな、という値段（税込み1100円）は魅力です。

※少し古い動画になりますが、詳しく紹介したYouTube動画はこちらです

アウトドア用フライパン（330円）

ステンレス製の小型フライパンですが、持ち手が取り外し式になっています。

持ち手がないため、スタッキングが可能なのが特徴で、ステンレス製なので油汚れもしっかり洗剤で落とせます。

綺麗にして食器を入れるケースに一緒に入れることができるので、収納場所に困ることも無し。

フライパンとして格安ですし、洗うのが面倒な時に複数の料理ができるので、いくつか用意しておくのも良いですね。

※4種類のキャンプ飯（おつまみ）を作ったので、動画でご確認ください

釣り用活かしバケツ（550円）

以前も紹介したことのある「釣り用バケツ」。

釣りをする時にも活躍するんですが、キャンパーとしての使い方はちょっと違います。

1. キャンプギア入れ
2. 手洗い用の水入れ
3. 汚れ物や残飯の収納
4. 濡れた物の収納

として使うなど、幅広い使い方ができます（使わない時は畳めるのも良い所）。

特に（3）の「汚れ物や残飯の収納」に活躍するので、洗い物は家でするという方にもおすすめ。

汚れた食器をビニール袋などに入れてまとめるのも良いのですが、破れる可能性や水漏れの可能性もあるため、こういった頑丈な入れ物（しかもメッシュフタ付き）に入れておくと道中も安心です。

これ、かなり重宝しますよ。僕が毎回キャンプに持って行っている品の1つでもあります。

※動画内で紹介している調味料入れもソロキャンプ向けで良い品です

いかがでしたか？

今回は、人気のダイソーキャンプギアの中から、現在購入できるおすすめ3品をご紹介しました。

ダイソー商品の中では値段が高い商品もありますが、気になる商品があれば、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

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《プロフィール》

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【かの地から しーまん】

キャンプ歴5年の山口県在住3児の父。

キャンプなどのアウトドアをはじめ、DIYや料理、クロスバイクや車中泊など様々な趣味をYouTubeや各種SNSで発信中。

山口県を拠点として、全国各地に遠征するのが楽しみの1つです。

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