廃棄予定の果実で作った“ぽんかん”の缶チューハイを飲んでみた感想
キリンが、2024年10月22日に発売した「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」を飲んでみました。フードロスの削減や農家支援につながる「氷結 mottainaiプロジェクト」の新商品です。
5月には第1弾商品として、横浜産の梨を使用した「キリン 氷結 mottainai 浜なし」が発売されていました。
「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」飲んだ感想
それでは「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」を飲んでみた感想をお届けします。
「氷結 mottainaiプロジェクト」は、フードロス削減につながる特別な氷結として企画されました。売上1本につき1円が、日本の農家支援に活用されるとしています。
「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」も、完熟することで発生しやすくなる柑橘特有の症状・傷物・規格外などを理由に、青果として販売できず廃棄予定だった「ぽんかん」の果実を使用した缶チューハイです。
横浜産の「浜なし」もそうですが、高知県産の「ぽんかん」になかなか出会う機会もなければ、それをチューハイとして飲むこともありませんでしたので、こうした氷結の取り組みはありがたいと思いました。
取り組みとして素晴らしいだけでなく、ぽんかんの豊かな香り、自然な果実感が感じられ、ほのかな甘さがナチュラルでとても美味しいのです。
「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」に興味をもった人は、ぜひ探してみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼「キリン 氷結 mottainai ぽんかん」優しい甘さの柑橘で美味しかった(外部サイト)
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