【大阪・難波】予約が取りにくいと話題!2名専用和食店「ちょうつがひ」が5月21日に難波駅前にオープン
大阪・難波ある、2024年5月21日にオープンした景色を眺めながら創作和食が味わえる「難波ちょうつがひ」をご紹介します。おすすめのお店とのことで、友人から誘われ女子二人で訪問しました。
大阪メトロ御堂筋線なんば駅より徒歩3分。梅田の阪急グランドビルにある「予約が取れない2名専用和食店」として人気の創作和食×ダイニングバー「梅田 ちょうつがひ」の2号店が、伊丹空港行きバス停の目の前にある「Osaka Metroなんばビル」9階に2024年5月21日にオープン。
2号店の「難波 ちょうつがひ」では、2名専用席で難波の景色を楽しみながら、土鍋で炊き上げたご飯をはじめ、美味しさを追求した和食を堪能できます。
▼記念日ディナーコース 6,300円(税込)
【祝酒】+550円(税込)
+550円(税込)で食事前に祝酒を楽しめます。
・星降るスパークリングワイン
・星降るトリプルベリーソーダ(ノンアルコール)
友人は左の星降るスパークリングワイン、私は右のノンアルコールの星降るトリプルベリーソーダを追加で注文。星降るトリプルベリーソーダは、ベリーの風味を楽しめるフォトジェニックなソーダ。爽やかで難波の景色にもマッチします。
【八寸】
・黒毛和牛の温燻
・鴨の生ハムと香り青菜の煮浸し
・姫鰯の木の芽すし
・紀州産紋甲いかのいかキャビア
・生麩のフロマージュブラン
目でも舌でも楽しめる上品な味わい。中でも、紋甲いかの食感とキャビアの塩味がベストマッチ。生麩のもっちりとした食感も最高でした。
【冷菜】
冷菜の「活はもと翡翠茄子酢橘土佐酢ジュレ」は、はもの淡白な味わいを引き立ててくれる土佐酢ジュレがとても美味しかったです。
【強肴】
強肴の「甘鯛のうろこ揚げ 淡路玉葱ソース」は、お代わりをしたいほど絶品でした。甘鯛のうろこ揚げの塩味とのバランスや食感と、玉葱ソースの甘さは忘れられない味わいです。
【逸品】
逸品は「雲丹の冷製ロワイヤル 雲丹の泡」または「フォワグラバターと黒トリュフの最中」の どちらかを一品選択します。私は、上の「雲丹の冷製ロワイヤル 雲丹の泡」を選びました。雲丹の甘くて濃厚で磯の風味を堪能出来ました。
【焼物】
焼物の「黒毛和牛赤身肉の6秒焼き 卵黄すき焼き仕立て」は、柔らかい肉質ながらジューシーさがあり、あっさりしている赤身肉。
卵黄とすき焼きタレをくぐらせて味わいますが、赤身肉の旨味を存分に楽しめます。
【食事】
食事の「真鯛の鯛めし ひつまぶし仕立て」は、まずはそのまま、鯛のうまみがしっかりとしみ込んだ炊き込みご飯タイプの鯛めしを味わいます。
次に出汁を掛けて味わいます。むちっとした食感の鯛と、優しい味わいの出汁茶漬けは最高の美味しさです。
【甘味】
甘味の「薔薇で彩られたオリジナルホールケーキ」は、ふんわりと軽さがあるスポンジと、上品な甘さの生クリームで作られたシンプルなケーキ。
とても美味しくあっという間に完食。コーヒーと共にケーキを味わいました。
ディナータイムでは難波の日頃の騒がしさを忘れる、2名専用空間で大人のデート和食を心行くまで堪能できます。どのお料理も美味しく大満足でした。単品でもリーズナブルで普段使いはもちろん、記念日など大切な日に利用したいお店です。
ランチタイムは和食の基本、一汁三菜に三菜を足しカラダに優しい「一汁六菜ランチ」を提供しているそうで人気とのことです。