【英会話】「お疲れさま」本当に英語で表現できてる?シチュエーション別15選!
こんにちは!
世界一やさしい英会話の汐里です。
「お疲れさま」ってとても便利な日本語ですよね。
ですが、英語にするなら状況別に言い換えないといけないため、スラっと言えないこともしばしば…。
ということで、今回はパッと判断できるように状況別にまとめてみました!
「お疲れさま」を表す英語表現15選をご紹介していきます。
努力や成果に対して
何か頑張ってやり遂げたことに対して、相手に「お疲れさま」と言いたいとき。
Thank you for everything today.
ありがとう。
→ 相手に感謝をする =「あなたの頑張りがあってこその成果だよ」と伝えられる
Nice work today.
がんばったね。
→ やったことに着目することで、労っている
Excellent job!
やりましたね!
→ 褒める感覚があると、相手の努力や成果を認めてる感じ
疲れてる相手に対して
実際に疲れている人を労うとき。
That was a hard day.
今日は大変だったね。
→ 大変だった事実を言葉にする
You did it!
やりましたね!
→ あなたがやり遂げた = 頑張ったね!という感覚
You must be tired.
疲れてますよね。
→ 「疲れてるに違いない」とあえて言葉にすることで、「それくらい大変でしたよね、あなたを見ればわかりますよ」という気持ちを伝える
仕事終わりの挨拶として
日本語だと「お疲れさま」は挨拶のようになっていますよね。
このシチュエーションで使う英語はとってもシンプルです!
See you tomorrow!
また明日ね!
→ 平日終わり
Have a nice weekend!
良い週末を!
→ 週末前
Have a good evening!
素敵な夜をお過ごしください!
→ いつでも使える
メールでの挨拶で
メールでの冒頭挨拶も日本語だと「お疲れさま」ですよね。(どんだけ便利なの笑)
Hi, 〇〇.
〇〇さん、こんにちは!
→ シンプル・イズ・ザ・ベスト!
Hope you are doing well.
お元気だといいのですが。
→ 丁寧な感じが◎
Thank you for getting in contact!
ご連絡ありがとうございます!
→ 返信のときに使える
かわいそうな人に対して
大変そうな境遇や状況にいる相手に、「お疲れさま」と伝える時もありますよね。
Oh, poor thing!
可哀想に!
→ 可哀想な人に対して "poor" はよく使います。
That’s too bad.
それは残念ですね。
→ あいづちフレーズとしても◎
I’m sorry to hear that.
お気の毒に。
(余談)
日本語を学んでいたアメリカ人の友達に、バッドニュースを伝えたら 「ごめんなさい」 と言われた経験があります。「お気の毒に」っていう意味の ”I'm sorry” を直訳していたみたいです。
まとめ
状況別!「お疲れ様」を表す英語表現15選
【努力や成果に対して】
1. Thank you for everything today.
2. Nice work today.
3. Excellent job!
【疲れてる相手に対して】
4. That was a hard day.
5. You did it!
6. You must be tired.
【仕事終わりの挨拶として】
7. See you tomorrow!
8. Have a nice weekend!
9. Have a good evening!
【メールでの挨拶で】
10. Hi, 〇〇.
11. Hope you are doing well.
12. Thank you for getting in contact!
【かわいそうな人に対して】
13. Oh, poor thing!
14. That’s too bad.
15. I’m sorry to hear that.
直訳をしようとせずに、状況を考えられるようになると英語は話しやすくなりますね!
それでは今回も参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました!
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この記事の執筆者、汐里について
◎現役オンライン英会話講師
◎英語講師歴:5年
◎レッスン歴:5000回以上
◎インスタフォロワー3.5万人
(洋画や海外ドラマから学ぶ英会話アカウント)
◎留学経験ゼロの純ジャパ