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”深夜1時”まで和歌山ラーメンが700円代で食べられる貴重なお店!!

ラーメンたろしん(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

■大井町駅の『のりや食堂』さんにお邪魔してきました。

1998年『中華そばのりや』として創業、ご当地ラーメンの波にのって人気を博し、2009年に『のりや食堂』に店名を変更しました。

現在の店主は二代目だそうで、常連さんも見受けられ初代のご意思を紡いています。

平日はなんと夜中の1時まで営業している有難いお店です。

外観

着丼まで4分/平日14:09/並びなし
着丼まで4分/平日14:09/並びなし

赤い看板を縁取られためんま柄のデザインが可愛い印象でした。

平日14時以降なので、お客さんの入りはチラホラという感じで落ち着いた雰囲気で頂けました。

券売機

つけ麺は平打麺に変更可能のようです。中華そばハーフもあるので吞みの締めにもバッチリです。
つけ麺は平打麺に変更可能のようです。中華そばハーフもあるので吞みの締めにもバッチリです。

ラーメンだけでなく、『食堂』の店名にちなんで『チキンカレー』や豊富なアルコールやおつまみなどの用意がありました。

今回は『中華そば』『大盛』『麺カタメ』でお願いしました。

ラーメン

中華そば780円+大盛150円
中華そば780円+大盛150円

和歌山ラーメンらしい色合いのスープやチャーシューにかまぼこが添えてありました。

麺リフト

麺は『辛住食品』のデフォで160gと某雑誌には記載がありました。
麺は『辛住食品』のデフォで160gと某雑誌には記載がありました。

『麺カタメ』コールで一般的なラーメンと同じくらいの茹で具合でしたので、デフォだと柔らかめの仕上がりが予想されます。

角ばった細麺ストレートで、しっかりとスープと絡みます。

スープ

和歌山ラーメンを提供している、川崎市武蔵溝ノ口の『まっち棒』や埼玉県戸田公園駅の『あがら』に比べると動物感は控えめでスッキリした印象です。

カエシの醤油を含めてまろやかで甘味の印象が強いスープでした。

トッピング

穂先メンマやチャーシュー、甘めのスープとコントラストになっている荒めにカットされたネギ、かまぼこなどが添えられていました。

卓上調味料

ニンニク、餃子用調味料、ホワイトペッパー、一味が用意されていました。

生姜

生姜を味変としてたんまり入れてみました。キリっとした味わいになり美味しいです。

店舗情報

所在地  東京都品川区東大井5-19-9 アーバンハイム1F

アクセス 大井町駅徒歩2分

座席数  カウンター9席テーブル12席

定休日  無休

営業時間 平日11:30~14:30 17:30~翌1:00 土11:30~15:00 日祝11:30~15:00 17:30~21:00

(作家DNAが弱すぎる孫)ラーメン愛好家

神奈川県、東京都を中心にラーメンを食べ歩いています。 今まで食べたラーメン総数3000杯以上。2022年は343杯、2023年は355杯(11月休業) インスタグラムはフォロワー1.4万人以上。 ラーメンマニア向けではなく、『簡潔にご紹介』をコンセプトとしているので、温かい目でお気軽にご覧下さい。

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