「バターが固くて切れない」←「とっておきの裏技は?」料理人の回答に…『試したくなる!』
こんにちは、料理人のぱぷちゃんです!
皆さん、「バター」はよく使いますか?
朝食がパン派の方は、特にバターを日常的に使うことが多いのではないでしょうか。しかし、冷蔵庫から出したばかりのバターが固くて切りにくいという経験、誰しも一度はあるはずです。
特に、忙しい朝にバターが固くてなかなか切れないと、かなりストレスが溜まりますよね…『朝からイライラさせんじゃないわよ』と心の中でつぶやいてしまうことがある方がほとんどではないでしょうか?でも、もうそんな悩みとは今日でおさらばです!
今回の内容を私の「Instagram」で発信し、フォロワーの皆さんに感想のアンケートを取ったところ…81%の方が『試したくなる』との回答を頂きました!
※アンケートにご協力いただいた方々、ありがとうございました。
一体どんな裏技なのか?気になった方はぜひ最後までお付き合いください!
今回の目次
- 「とっておきの裏技」とは?
- どのくらい加熱をすれば良いのか?
- まとめ
「とっておきの裏技」とは?
今回のタイトルに書いてある、「とっておきの裏技」とは一体何なのでしょうか?
答えは…「電子レンジで加熱をする」こと!
『いや、溶けてしまうやないかい』や『この前やったけど、溶けてしまったよ…』とおっしゃる方も多いのではないでしょうか?
安心してくださいー!今から電子レンジで加熱する上で大事なポイントをご紹介します!
そのポイントとは…解凍モード(150〜200w)で加熱をすること!
多くの方は「500w」で加熱してしまいがちですが、それではコントロールが難しくバターがすぐに溶けてしまうことがあります。
どのくらい加熱をすれば良いのか?
『解凍モードで加熱することは分かったけど、どのくらい加熱をすればいいの?』と思われる方も多いでしょう…
加熱時間の目安としては…「30秒間」です!
ただし、バターの量によっても正しい加熱時間は変わります。 オススメの方法は…
まず、30秒加熱して、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱していく方法です。
『面倒臭いな〜』と思うかもしれませんが、数回やればある程度『この量ならこれぐらいが目安やな!』と分かるようになってきますので、ぜひ試してみてください!一度コツをつかめば、毎回の加熱時間を把握できるようになり、手間もぐっと減ります。
まとめ
- とっておきの裏技とは…「電子レンジで加熱する」こと
- 加熱する際は「解凍モード((150〜200w)を使う
- 加熱時間の目安は「30秒間」
- まず30秒加熱し、その後、様子を見ながら10秒ずつ追加で加熱していく
- 数回やってコツをつかめば、加熱時間を把握できるようになる