7mm幅が登場!「メモック ロールテープ」ピタリと貼れる全面のりが使いやすいです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は6月19日に発売開始された最新文房具「メモック ロールテープ7mm幅」を紹介させていただきます。是非、お試し下さい。
僕は、このタイプのロールテープを会社のロッカーに常備してます。読書の時に愛用させていただいています。便利なんですよ。
粘着力が強いのでピタリと貼れます。僕は粘着力が弱いとピラピラしている部分が気になってしまうから、安心して使えるのです。
難しい本の攻略に良いです
読みにくい難易度の高い本を読まなくてはいけない時に、この文房具が有効です。僕もそんな状況に追い込まれることがあります。
そんな時には章ごとに、このロールテープを使ってタグを作ってやるんです。そして、章ごとに克服していくのです。
全てを読むのかと思うと嫌になってしまうのですが、この1章だけ読むんだと自分に言い聞かせれば読み始められるのです。
7mmを開発した理由
この文房具は、1992年の発売です。意外に新しいですね。もっと昔からあって、日本中の職場で愛されていたのかと思っていました。
ヤマト株式会社は、今までカラー展開やテープ幅のバリエーションの拡充を重ね、人気シリーズとなるまで進化をさせてきました。
今回発売された7mmバージョンは、小さい手帳やカレンダー、A罫ノートを使いこなしている利用者を狙った商品になっています。
ミニ化が進んでいるんだって
手帳はミニ化が進んでいます。これはアフターコロナで、外出が増えて持ち運びの便利なコンパクトなものが選ばれているからです。
ここ実感します。僕自身、手帳やノートをよく使うのですが、収納を考えてどんどん小さいものをチョイスするようになっています。
ここで7mmのロールテープが便利なのです。強調する部分やタイトルを書き込んで、ぺたりと貼ってやれば良いのです。目立ちます。
狭いスペースにも有効です
僕は、大事なことはふせんに書いておきたい人間です。こうしておけば、貼ったり剥がしたりして自由度が高いからです。
暗記したい公式などは、毎日見ているうちに覚えられることもありました。これを利用して暗記するためにもふせんは有効です。
このロールテープは、限られた狭いスペースを有効利用するために使えたら便利なんじゃないだろうかと思います。工夫しましょ。
まとめです
一番簡単な使い方は、卓上カレンダーの隣に置いておいて、休日やイベントのルールを決めてこのテープでマーキングしてやること。
これは目立ちますし、フリーアドレスの時代とはいえ、結構まだ卓上カレンダーだけは手放さずに使っている人いるんですよね。
いかがでしょうか。文房具を楽しんでくださいね。今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
「ヤマト株式会社さんに「メモック ロールテープ7mm幅」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。」
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