【ペンギン4コマ・83】あの有名なとんちに 新たな解決法!?
これまで色々な【日常の絶望】を描いてきた
ペンギンさんの4コマ漫画シリーズ。
今回は、あの有名なとんちに挑むペンギンさん。
はてさて、どんな絶望が襲うのか…
ペンギンさん4コマシリーズ。
第1回「映画館で起きた悲劇」
第2回「レジでのクレーム?」
第83回「あのとんちに新解釈」
第84回「くす玉割りで珍事件」
第85回「パリコレに出演!?」
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・白雪姫を見た王子の《お年頃な行動》とは!?
かわいいな~って思ってもらえる…かな?
・カフェで知ったかぶりして悲劇に…
「ペレット」ってご存知ですか?
・患者の切実なお願いに、医者が「できるか!」
しょうもないけど、治せるなら治したいアレ。
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あとがき。
「このはし わたるべからず」という看板に
「じゃあ端を渡らなければいい」と真ん中を歩く。
そんな一休に町人たちは「その手があったか」と大笑い。
いやいや、物語のオチとして どうなの。
「さすが一休さん。やった~!」ってなります?
大人はもちろんのこと、ちびっこも。
橋の話も、屏風から虎を出す出さないの話も、
すっきりオチてるとは思えない終わり方なのに、
すっきりオチてる風の終わり方をするので、
なんだそりゃ感がすごいです。
現代のアニメで色々と鍛えられたちびっこが
一休のオチにどう感じるのか、すごく知りたい。