ちょっとのことで すぐに傷ついて、すぐに絶望してしまうペンギンさん。

誰が呼んだか「ぜつぼうペンギン」。

これまで色々な【日常の小さな絶望】を描いてきた１話完結の４コマ漫画です。

今回は、時計を気にして走るペンギンさんとお友達。

はたして、どんな悲劇と絶望が 登場するのでしょうか。

ペンギンさん４コマシリーズ

第１回「映画館で起きた悲劇」

第２回「レジでのクレーム？」

第３回「財布を忘れた…！」

第４回「コメダ初心者の悲劇」

その他の４コマは、こちらの一覧から。

あとがき

今回のお話、作者の体験談です。

車で旅行に行った際 大きな駅の立体駐車場に停めたところ、完全に車を見失ってしまって。
地下から最上階まで探し回って疲れ果てたところで、同じ見た目と構造の別館があることを発見。
30分以上探し回っていたと思います。

あの時の恐怖ったらないですよ。
最初のうちは「ちゃんと場所を覚えとけよ、自分」ってつっこみながら探しているのですが、「このまま見つからなかったらどうしよう」と不安に思い始め、だんだん「もしかして盗まれた!?」ってパニックになりました。

あの時の経験から、旅先の大きな駐車場に停める時は 必ず周囲の目印や「Ａ－２」みたいなエリア名を確認し、それでも不安だったらスマホで周囲の写真を撮るようにしています。

みなさんもお気をつけて。マジで。