実は持たなくても困らなかった!整理収納アドバイザーが不要としたアイテム3つ
汚部屋時代はあれもこれも必要…とたくさんのものに囲まれていました。
片づけを進める中で「本当に必要なものだけ」を持つと、心地が良くなると気づき、ものがどんどん減っていきました。
この記事では整理収納アドバイザーが手放しても困らなかった、不要だったアイテムを紹介します。もしかしたらあなたの家にも、実は不要なものが隠れているかもしれません。
1.炊飯器
毎日の食事に必要な炊飯ジャーは必要不可欠なものだと思っていました。
けれども、夕ご飯を準備している最中に電源が入らなくなり、急いでネットでググって、お鍋で代用して炊ける!
鍋炊きはふっくら美味しくしあがるので、ひとくち食べて感動!!
新しい炊飯ジャーを購入するのはやめて、ごはんは鍋炊きに変わりました。
これがきっかけで、炊飯ジャーは15年以上持たずに暮らしています。
2.洗濯機
大型家電は引っ越しで移動するのが大変なので、出来るだけ持ちたくありませんでした。
中でも我が家のランドリースペースは狭く、洗濯機を置くことで更に狭く不便になるので、あえて持たないことにしました。
ひとり暮らしなので洗濯はそうたくさんはないので、週に1~2回コインランドリーを利用して済ませています。
3.ガスコンロ
賃貸のガズがプロパンガスで料金が高いので、IHなどガスコンロに変わるものを色々検討しました。
その結果、卓上のガスコンロを使うことにしました。
これが想像以上に快適!
使用前は火力が気になっていたのですが、実際に使ってみるとガスコンロと同等で申し分なし。
おまけにコンロが小さくなった分掃除がしやすくなり、コンロ周りのきれいをキープできるようになりました。
料金的には大きく差はないのかもしれないのですが、掃除しやすくなったメリットが大きいので卓上コンロを使い続けています。
思い込みを外すと、暮らしはシンプルに!
炊飯器や洗濯機は必需品で、「持たなければ不便…」だと以前は思っていました。
けれども、なければないで暮らしていけるものです。
こうした思い込みを外すと、暮らしはどんどんシンプルになっていきます。
ものの持ち方は「今すぐやめたいNG行動、シンプルに暮らす整理収納アドバイザーの「ものを増やさない工夫」」でも紹介しています。こちらも併せてご覧ください。
※内容は個人の感想や見解を含みます。
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