掃除は苦手だからこそ!大掃除をラクするための3つの習慣
年末が近づくと大掃除をやらなきゃ!と焦ってしまいますよね。でも掃除は苦手だからこそ、極力ラクに終わらせたいもの。そのために、普段からできる3つの習慣をご紹介いたします。
これが実践できれば、大掃除にかかる時間も大幅に減りますよ。
1.物を溜めない
掃除を始めようと思っても、物がたくさん置いてあれば「物を片付ける作業」からしなくてはなりませんよね。物をどけた頃には、疲れて掃除の効率も落ちてしまうかもしれません。
掃除にすぐに取り掛かれるようにするためには、なんと言っても物を溜めないこと!これがとっても大切。床に物がないだけで、掃除機もスイスイ◎
掃除をラクにしたいからこそ、物を溜め込まない習慣をつけましょう。
2.浮かせる収納にする
掃除の負担を減らすには、「浮かす収納」がおすすめです。床と物が触れないので、水周りではヌメリやカビの発生を抑えられます。リビングでも壁に引っ掛けて浮かせる収納にしたら、先ほどのような物をどける作業が減りますよね◎
掃除が苦手な人ほど、ぜひ浮かせる収納を取り入れてみて下さい。掃除の負担がぐっと減って、掃除時間の時短になりますよ。
3.すきま時間にちょこっと掃除
普段からマメに掃除ができていれば、大掃除にかかる時間も自然と減りますよね。そのためには、日々の生活の中で「すきま時間に小掃除をする」ことが重要です。
と言っても、それが面倒だからできないよ~と諦めないで。ドライヤーの後に髪の毛を拾うだけ、歯磨きの後に洗面台を拭くだけ、洗い物のあとにシンクを磨くなど、ほんの数分でできることでOK!
そのためには、手を伸ばせば届く場所に掃除道具を置いておきましょう。掃除道具をわざわざ違う場所に取りに行くから、つい後回しにしてしまうもの。あとは、数分だけの小掃除を習慣化できれば、きれいな状態を維持しやすくなりますよ◎
この3つが普段の生活に取り入れたら、大掃除もぐんとラクになるのでぜひ試してみて下さいね。
sakko|一人暮らしの整理収納アドバイザー
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