【ソロキャンプの過ごし方】ソロキャンプでやると楽しかったインドアなこと
ソロキャンプって一人で何するの？
ソロキャンパーなら必ず一度は聞かれたことがある質問ではないでしょうか。
キャンプといえば焚き火と料理ぐらいのイメージしかありませんでした。実際キャンプをやってみるとそのイメージ通りです。ただ4年ソロキャンプをやってわかったのはソロキャンプは「自由だ!」ということで「こうでなくてはいけない」とうことがありません。
キャンプ場のルールを守り、自然を傷つけず、他人の迷惑にならない範囲ならどう過ごすのも自分次第です。
この非日常の中での自由さがソロキャンプの最大の魅力だと思います。
私の場合はこの自由な時間をほぼ焚き火を眺めることに費やしていました。ゆらゆらとゆれる炎、薪が弾ける音、煙の香りに癒やされます。
実際のソロキャンプ動画はこちら興味がある人はぜひご覧ください。
しかし、さすがにキャンプ歴が4年にもなってくると設営やキャンプ料理をするのが少し上達し、以前よりも時間に余裕がでてきました。ソロキャンプという非日常の中で楽しめることはどんなことがあるだろうと考えてやってみたのは映画鑑賞でした。笑
やってることは何てことありません。家でもできるインドアなことですね。
私の場合、映画を見る場所と言えば映画館か自宅ぐらいのものですが、非日常であるキャンプの中でみる映画はどんなものかと。
これが大まりしました！
最初にチョイスしたのは
「キャスト・アウェイ」でした。
『キャスト・アウェイ』（Cast Away）は、2000年のアメリカ合衆国のサバイバルドラマ映画。監督・製作はロバート・ゼメキス、脚本はウィリアム・ブロイルズ・ジュニア（英語版）が務め、トム・ハンクス、ヘレン・ハント、ニック・サーシーが出演している。フェデックスのシステムエンジニアを乗せた飛行機が太平洋で墜落し、無人島に辿り着いた彼が帰還するまでの4年間の姿を描いている。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）
無人島の中で繰り広げられるサバイバルを描いていますが、これが臨場感が抜群です。なんといってもこっちも森の中で焚き火の前にいるので。
他にも「イントゥ・ザ・ワイルド」「レヴェナント: 蘇えりし者」「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」など映画の世界と自分がいる世界がリンクすることができるので見たことがある映画でも新鮮に感じました。
ただ、失敗したな。と思ったのは「13日の金曜日」です。
「13日の金曜日」1957年の13日の金曜日。ニュージャージー州ブレアーズタウンのクリスタルレイク付近のキャンプ場にて、一人の少年が溺れて消息不明になった。それから数年の間、クリスタルレイクのキャンプ場にて奇怪な事件が多発し、遂にはキャンプ指導員の男女二人が何者かに殺害された事件が発生。キャンプ場は閉鎖せざるを得なくなった。さらに数十年経った1980年。殺人事件の起こったクリスタルレイクのキャンプ場が再開され、数人の指導員候補生達がキャンプ場に訪れる。しかし、そのキャンプ場には一連の怪事件を起こした犯人が潜んでおり、指導員候補生達を次々に襲っていった。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）
怖くて眠れなくなりました。汗。ホラー映画とソロキャンプ中にリンクするのは考え物です。
※キャンプ場で映画を見る際はイヤホンも忘れずに持っていきましょう。
