ローソン限定「麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺」がリニューアルしたので食べてみた
ご麺ください!おうち/お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
今回は「おうちラーメン」として、『ローソン』限定で販売されており、2023年3月7日にリニューアルしたばかりの「麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺(税込み 397円)」を食べてみましたのでご紹介します。
※店舗、地域によりお取扱いのない場合があります。
※地域により予告なく販売終了になる場合があります。
※リニューアル前の紹介記事も合わせてご覧ください。
■『麺屋一燈』とは
東京都葛飾区新小岩にあり、ラーメン界や食べログなどで数々の輝かしい受賞歴や企業コラボをしたりなど、つけ麺界でもトップクラスの人気や知名度を誇る超行列店です。
筆者はお店、また『宅麺.com』やオフィシャル通販のお取り寄せにて実際の商品を食べたことがあるため、再現度も確認したいと思います。
■商品詳細
監修は「麺屋一燈」、製造は「日清食品」、販売を「ローソン」が担当しています。パッケージも刷新され、値段は税込みで「397円」とリニューアル前より少し値上がりしましたが、引き続きお手頃価格。
リニューアル前でもかなりの再現度とクオリティに驚いた商品ですが、どのように進化を遂げたのか楽しみでなりません。
■開封・調理
気になる中身は、麺(300g)、鶏団子(2個)、豚バラチャーシュー(1枚)、液体たれ、スープの旨さ引き出す鶏パウダーのラインナップ。
リニューアル前との違いは、
- メンマと鶏団子1個が減りチャーシューに変更
- とろみオイルがなくなり鶏パウダーが追加
です。とろみ具合に変化があるのか気になります。
栄養成分表示はこちら。712kcalです。
パッケージ裏面の説明書に沿って調理。約8分前後で完成します。
レンチンとお湯だけで作れる手軽さが良いです。
液体たれ、鶏パウダーはこんな感じです。
こちらが完成品。流水で冷やしているときの手に伝わる麺の弾力、つけだれの濃厚で芳醇な鶏の香りが、リニューアル前と同様で期待できる仕上がりです。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食!
■実食
麺【細☆☆☆★☆太】
まずは麺のみで。
相変わらずレンチンとは思えない衝撃の弾力。全粒粉の香ばしさがパワーアップ!
口当たりはなめらかでツルツル、噛みしめれば歯を弾き返すほどのプリモチ食感、爽やかで瑞々しい小麦の香りが鼻から抜けていく味わいは変わらずキープ。リニューアル前と比べると、全粒粉の香ばしい風味が少し強くなったように思います。
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
お次はつけだれを単体で味を確かめます。
再現度の高さは安定。鶏パウダーの効果か、鶏の旨味がより濃厚にパワーアップ。
濃厚な鶏のまろやかな旨味と甘味、かえしのキレは健在。その上で、さらに鶏の旨味がワンランク濃くなった印象です。リニューアル前のものは「お店レベルの鶏の旨味の濃厚さと香りの高さは一歩及ばず」と感想を述べていましたが、まさにその点が改善された印象。
ではお待ちかね、麺とつけだれを合流させてすすります。
とろみも健在で、濃厚なスープと瑞々しい麺が融合して口の中が幸せバランス。
とろみオイルが無くなっても問題なくねっとりと麺に絡むスープは健在。濃厚な鶏の旨味を楽しんだあと、暖簾をくぐるように麺の爽やかな小麦の風味と甘味が広がります。
鶏団子
ふわっとほどけるような食感に、柚子の香りがパワーアップ。
前回のギュッと詰まっているというより、ふわっとほどける食感に変化しています。さらに柚子の風味もより濃くなっていて、爽やかさが増している印象。
豚バラチャーシュー
甘辛な濃い味付けに、脂身の旨味と甘味がしっかりと味わえる仕上がり。
新登場のチャーシューですが、冷凍ながら肉の旨味を堪能できつつ、しっかりと味の入った甘辛醤油味がとても美味しい。ご飯がほしくなります。
■まとめ
ローソンのリニューアルを遂げた「麺屋一燈」の冷凍つけ麺とのご対麺はどうでしたか?
その一杯の味わいは、麺の香りとスープの旨味がパワーアップ!プリモチ食感で全粒粉が香る麺に、濃厚な鶏の旨味&甘味と醤油のキレがあるスープ、ふわっと食感で柚子が香る鶏団子と、相変わらず再現度もクオリティも衝撃的な一杯でした。
相変わらずクオリティの高い商品です。ぜひ。ごち麺でした!
<お店そのままの味「お取り寄せラーメン」紹介記事>
【ラーメン通販レポ】宅麺.com「麺屋一燈 濃厚魚介つけ麺」お取り寄せ実食(外部リンク:にゃいパパHOME麺ブログ)
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