【ガーデニング】ほったかしで毎年増えていく宿根草【初夏に圧巻のお花とは】勝手に増えるので節約にも
宿根草の中でも今が植え時で、花壇に一株又は2株の苗を植えただけで、毎年モリモリ成長して、増えていく宿根草があります。
それは、フウロソウというお花で、春の満開は圧巻です。このお花は実は宿根草で植えっぱなしで毎年増えて咲いていきます。
冒頭の画像がわが家のものですが、10年以上前に2株植えただけでコレだけモリモリ育ってきます。
この記事ではフウロソウという宿根草について紹介します。
フウロソウとは
フウロソウは宿根草で、夏も冬も花壇で越せるとてもお手入れが楽なお花です。
春になるとすくすく芽を伸ばし、薔薇などが開花する時期と同じように満開のお花を咲かせてくれます。
お手入れは、花壇に植えたら、それっきり、春の満開後に切り戻してあげる、そのまま放置で翌年も春に花数が増えて咲くお花です。
開花期は5月から6月頃、ガーデニングが一番楽しい頃ですね。そんな時に満開の花壇を彩ってくれるのがフウロソウ。
フウロソウは勝手に増えていく
我が家の花壇に20年近く前に植えた2株だけのフウロソウですが、年々モリモリ咲きだして、初夏の花壇の主役級です。
さまざまな品種がありますので、調べてみて下さいね。今回紹介した我が家の花壇は白のフウロソウですが、様々な色、品種があります。
いずれもとても強くて、ほったらかしで毎年初夏の花壇を楽しめるお花と思います。
まとめ
宿根草には様々な種類がありますが、我が家の庭に植えてあるものの中でフウロソウは一番綺麗に初夏のお庭を薔薇とともに彩ってくれるものです。
ほんの数週間ですが、庭が見事になる咲き方をしてくれると思いますし、お手入れが楽なのもポイント。
咲き終わったらバッサリ切るだけ。ほったらかしで来春には花数が増えて咲いてくれます。
それがフウロソウの魅力です。
お手入れができない、植えっぱなし、ほったらかしでも毎年きれいに咲くフウロソウについて紹介しました。この秋が植え時ですので是非お試し下さいね。