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旅歴12年が教える!海外旅行に”持っていく必要のない”持ち物とは?【5選】

Amy (えいみー)エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

突然ですがみなさん、海外旅行に何を持っていくべきか悩みませんか?

こんにちは、ワーホリ経験を経て現在はアメリカ人彼氏と世界を旅するアラサーのAmyです。今回は海外旅行歴12年の経験から学んだ、「海外旅行に持っていく必要のない持ち物」5選をご紹介します!ぜひ海外へ行く時の参考にして下さいね。

1. ヘアドライヤー

ヘアドライヤーは多くのホテルに常備されており、部屋にない場合でもフロントで借りられる場合がほとんどです。とてもかさばる荷物なので、もし分からなければ事前にホテルに確認しましょう。バスタオル等も同様に、ほとんどの場合ホテルにあるので不要です。

2. 変圧器

現代の電化製品のほとんどが「100V-240V」の全世界対応になっているため、変圧器は基本的に必要ありません。私は今まで変圧器を使った事は一度もありませんが、「100V」の日本専用である場合は変圧器が必要になるので念のため確認しましょう。

※変換プラグは必須

国によってコンセントの形状が異なります。世界には全8種類のプラグがあり、日本はA型です。海外旅行を頻繁にされる方は全世界対応の変換プラグがおすすめですよ。

3. ガイドブック

紙のガイドブックは重く、持ち運びに不便です。また観光客である事が一目でわかってしまい、スリなどの被害にあうリスクが高まります。ガイドブックは日本で下調べをするために利用し、現地ではGoogle Mapなどを利用することをおすすめします。


どうしてもガイドブックが必要な場合は、Kindle等の電子書籍がかさばらないので便利ですよ。

4. 余分な衣服・靴

「もしも」の時用として持っていく予備の服やおしゃれ着は、実際出番がない事がほとんどです。着慣れていない服や履きなれていない靴は疲労の原因にもなるので、いつも通りの恰好がおすすめです。日程分の服を持っていくとかさばるため、着回しを意識して最低限の量に抑えましょう。

5. 生活用品のストック

歯磨き粉やティッシュなど、ほとんどの日用品は現地で簡単に手に入ります。必要最小限を持参し、足りなくなった場合は現地で調達する方が荷物を軽くする事ができます。

私も以前は「念のため」という考えから必要以上の荷物を持ち歩いていました。ですが最小限の荷物にする事でより快適に旅行ができる事に気が付きました。

海外旅行をより身軽に、そして楽しく過ごすために、この記事が参考になれば幸いです。

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エッセイ漫画家(ワーホリ・海外)

1993年生まれ、愛知県出身。ワーキングホリデーの経験や国際恋愛をリアルにつづったエッセイ漫画を執筆中。現在はノマドワーカーとして、日本とアメリカを拠点に世界各地を旅する暮らしを送る。Webサイトでは海外生活やワーホリの実践的な情報を発信中。インスタグラムフォロワー1.3万人。

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