―突然ですが皆さん、海外旅行の準備で何を持っていくべきか悩みませんか？

こんにちは、ワーホリ経験を経て現在はアメリカ人彼氏と世界を旅するアラサーのAmyです。

今回は海外旅行歴12年の私が「これさえあれば大丈夫」という海外旅行の持ち物リスト10選を紹介していきます！注意事項と合わせて解説していくので、ぜひ海外旅行の準備の参考にして下さいね。

1. パスポート

海外旅行前には必ずパスポートの有効期限を確認しましょう。多くの国では入国時に３～6か月以上の有効期限が必要です。国ごとに異なるので必ず確認しておきましょう。

2. ビザ(査証)/電子渡航認証

日本人の場合、短期間であれば多くの国でビザが免除されますが、渡航する国によってはビザや電子渡航認証が必要です。申請から取得まで時間がかかる場合があるので、余裕を持って準備しましょう。

3. 航空券

チェックインの際に航空券の予約番号の提示が必要です。Eチケットは大切に保管しておきましょう。

利用する航空会社のアプリを入れておく

手軽にチケットの確認ができ、ゲート変更などの最新情報を受け取れて便利ですよ。

4. クレジットカード

大金を現金で持ち歩くのは危険です。クレジットカードが2枚以上持参し、現地のATMで利用できるものを選びましょう。

5. 現金

現金の必要額は国によって異なりますが、両替は空港でも観光地でも可能です。

6. 海外保険/海外保険付帯のクレジットカード

海外旅行の保険はネットで簡単に申し込みができます。海外の医療費は高額になる可能性があるので、万が一に備えましょう。

海外旅行保険が付帯しているクレジットカードの利用

中でもおすすめは「エポスカード」です。株式会社丸井と株式会社エポスカードが共同発行するクレジットカードで、入会金や年会費は無料です。海外旅行傷害の保険適用には条件を満たす必要があるのでご確認下さいね。

7. スマホ【現地で使えるSIM】

地図の利用や通信手段としてスマートフォンは必須です。

eSIMの利用がおすすめ

eSIMはSIMカードを入れ替える必要がなく、日本でデータの購入とインストールをしておけば現地到着後すぐアクティベートするだけで携帯が使う事ができます。現地でSIMを購入するよりも、お手軽でおすすめですよ。

8. 変換プラグと充電器類

コンセントの形は国によって異なります。渡航先のタイプの変換プラグを忘れないようにしましょう。よく海外へ行く人は全世界対応の変換プラグがおすすめですよ。

9. 下着と洋服

衣類は下着と洋服を適量持参しましょう。かさばる衣類は圧縮袋を活用すると荷物をコンパクトにまとめられます。

10. 歯ブラシや洗面道具など

シャンプーは漏れる心配のない固形のタイプがおすすめです。機内持ち込みの液体は1つの容器あたり100ml以下という制限があるので、それ以上の場合は必ず預け荷物の中に入れましょう。

―いかがだったでしょうか？
これらに加えて、常備薬など個人の必需品があれば忘れないようにして下さいね。基本的にはこの10項目を押さえれば、海外旅行の準備はばっちりです。ぜひこの記事が、海外旅行へ行く方の手助けになれば幸いです♪

• ※今回紹介した内容は一般的な指針であり、全ての渡航先や個人の状況に適さない可能性があります。渡航前に最新の情報を再度確認していただくようお願い致します。

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