Yahoo!ニュース

連休だからって油断禁物! キャンプへ行く時の注意点

C.C STYLEチャンネルファミリーキャンパー、キャンプ愛好家

こんにちは、ちからです。週末から最大10連休のゴールデンウィークを控えていますが、皆さんはキャンプへ行く準備はしていますか?ワクワクしてあれもしたい!これもしたい!と今が一番楽しい時期ですが、ゴールデンウィークのキャンプで特に気を付けておきたいポイント3つの紹介をします。キャンプ出発前にもう一度確認をしておきましょう!

①渋滞に要注意

※イメージ写真
※イメージ写真

 ゴールデンウィークに限らず大型連休のレジャーは渋滞に注意をしましょう。事前に渋滞情報をチェックし、目的地までどの程度の渋滞が発生するのか?渋滞予測を確認してキャンプの出発時間を決めるとよいと思います。

この場所なら大丈夫だろと思っていても油断は危険です。少し早めの出発をして、心にゆとりを持った状態で運転をした方がキャンプも楽しくなりますよ。安全運転で最高なキャンプの思い出を作りましょう!

②予約の確認しましたか?

※イメージ写真
※イメージ写真

 キャンプブームは去ってるから大丈夫!と言って、予約なしでキャンプに出かけるのはかなり危険です。ブームは去ったと言われつつも休日のキャンプ場は意外と多くのキャンパーが居ます。連休となればいつもの休日とは違いさらに混雑が予測されますので、ゴールデンウィークにキャンプへ行く予定がある方はしっかりと予約をしてから行きましょう。

また、予約をしている方は予約情報の確認をもう一度しておきましょう。本当に予約は完了になっているか、日にちは合っているかなど事前に再確認しておくことをおすすめします。その時に、支払い方法は現金のみではないかなども併せて確認をし、お財布のお金も確認しておくと良いかと思います。

③朝晩の冷え込みに要注意

ソロキャンプでは焚き火で暖を取る
ソロキャンプでは焚き火で暖を取る

 日中の気温は20度を超える日もあり、かなり暖かくはなってきていますが、朝晩はしっかりと冷え込みます。特にキャンプ場は、標高が高かったり山の中、川の側であれば余計と気温は下がります。寒くなった時のために上着を持って行くなどの、寒さ対策をしてから行くようにしましょう。

真冬の寒さ対策までは必要はないと思いますが、湯たんぽ、ホッカイロは持って行ってもいいかも知れません。キャンプ当日の”キャンプ場の”最低気温、天気をしっかりと確認して後悔のないような準備をしおきましょう。

今回の記事では、いよいよ迫ってきたゴールデンウィークに向けて、基本的だけど油断しがちな注意点3つについて紹介をしました。この注意を参考にして、キャンプの楽しい思い出を作ってくださいね!

みなさんのキャンプが安全で、最高な思い出になることを祈っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

また次回の記事でお会いしましょう。

キャンプでワクワクを!

ファミリーキャンパー、キャンプ愛好家

ファミリーキャンパーで3児の父親。自身がキャンプを始めた時にわからない事が沢山あり失敗の連続。そこから学んだ経験や知識を活かし、YouTubeでは「キャンプ初心者のわからないを解決!」をテーマに、キャンプ初心者に向けたルールやマナー、ギアの選び方についてわかりやすく解説をしています。1人でも多くのキャンプ初心者の役に立つ情報を今後も発信していきます。

C.C STYLEチャンネルの最近の記事